サステナビリティ

SDGsとは

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、貧困と飢餓の根絶、持続可能な消費と生産の実現、そして平和で包摂的な社会の促進を目標としています。 大和薬品は、「自然の摂理に従い、人の健康な暮しと生活の質の向上をバイオサイエンスで支援していく」の企業理念に基づき、天然由来の健康食品素材や飼料の開発とともに、未利用資源の活用、グローバルパートナーシップの構築などを通して、SDGsを支援していきます。

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大和薬品のSDGsへの取り組み

大和薬品が取り組んでいるSDGs

飢餓をゼロに

畜産で使用されている抗生物質に代わる飼料用乳酸菌を開発し、持続可能な畜産の促進に貢献します。

すべての人に健康と福祉を

天然由来の健康食品素材を開発し、人々の健康な暮らしと生活の質の向上を支援します。

エネルギーをみんなに、
そしてクリーンに

太陽光発電設備の導入により化石燃料から持続可能エネルギーへの切り替えを進めることで、エネルギーの転換を図り温室効果ガスの排出削減に取り組みます。

人や国の不平等をなくそう

女性管理職比率37.5%を達成し外国人従業員も積極的に採用。 多彩な人材が活躍できる環境を作ります。 2017年には経済産業省 中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出されました。

つくる責任・つかう責任

食品安全マネジメントシステムであるFSSC22000をつくば工場で取得しました。 安心・安全な製品の製造のための品質マネジメントに努力します。

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海の豊かさを守ろう
陸の豊さも守ろう

未利用資源を活用した健康食品を開発し、廃棄物の削減と再利用に取り組みます。

パートナーシップの構築

国内外のビジネスパートナーや研究機関とパートナーシップを構築し、目標の実現に向けて協力します。

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