Vol.50 2007年10月号

Vol.50 2007年10月号

ごあいさつ

こんにちは。E-メールマガジン担当の本間です。
おかげさまで「e-健康かわら版」も創刊から第50号を迎えることができました。
感謝の気持ちを込めてプレゼント企画をご用意いたしました。
皆様からのご応募をお待ちしいたしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

◇◆ ご注目! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

e-健康かわら版  第50号記念
プ レ ゼ ン ト 企 画

◇◆ ご注目! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

いつもメールマガジン「e-健康かわら版」のご愛読誠にありがとうございます。
第50号を記念いたしまして下記のアンケートにお答えいただいた方の中から50名様にプレゼントいたします。

【A】 レンチンプラス1000LY(30袋)     5名様
【B】 バイオブラン250(50粒)          5名様
【C】 エヌケイシーピー(120粒)     10名様
【D】 バイオブランタブレット       30名様
(当選は12月末に発送をもって代えさせていただきます。)

【ご応募方法】
eメール・葉書・FAXいずれかでお申込ください。
必要事項は次の(1)~(7)です。

(1)お名前 (ふりがなもお願いします)
(2)ご住所(郵便番号からお願いします)
(3)電話番号
(4)ご年齢
(5)「e-健康かわら版」メールマガジンのご感想
(一番興味のあるコーナーは?)
(6)大和薬品ホームページのご感想
(一番興味のあるコーナーは?)
(7)「e-健康かわら版」以外で健康情報を入手されているホームページや雑誌名

【宛先】
■郵送の場合
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-16-19
大和薬品株式会社 「メールマガジンプレゼント係」行

■FAXの場合
FAX 03-5787-3780 (「メールマガジンプレゼント係」行)
(お電話でのお申込はできません。よろしくお願い申し上げます。)

【締切】
平成19年11月30日(当日消印有効)

皆様のご応募お待ちしております。

大和薬品ホームページの連載健康情報~ぜひご覧ください。

■ドクターからの健康アドバイス
◎「病理医からみた一人ひとりのがん戦略」
16)おとなの進行がんの治療戦略 (2)
(浜松医科大学第一病理 遠藤雄三先生)

■ドクターからの健康アドバイス
◎法医学ドクターの知っておきたい血栓症予防
4)食生活の改善と血栓症の予防
(獨協医科大学法医学教室 准教授 一杉正仁先生)

■ワールドへルスレポート
◎関節炎や痛みの緩和で人気、水療法

■健康豆知識
◎サイモントン療法~プラスイメージで病気を癒す

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎「NKCP」が台湾で血液粘度低下剤として特許登録
◎【予告】第3回薬局・薬店様セミナーのご案内
◎【予告】「食品開発展」に出展、2つのNKCPプレゼンを実施します
■統合医療新着情報【20】前立腺がん検診めぐり賛否
■編集後記

■大和薬品(株)関連最新情報

◎「NKCP」が台湾で血液粘度低下剤として特許登録

当社では、台湾政府に申請していた精製ナットウ菌培養物「NKCP」の特許につき、このたび正式に認可が下り登録されました。
日本でも現在特許を申請中ですが、血液粘度低下剤としての今回の特許登録は、今年4月の韓国に次いで二番目となります。
「NKCP」については、納豆菌由来の生成物として、血栓溶解作用に加え、血液凝固能力遅延および血栓形成抑制作用などさまざまな作用が認められていますが、今回の特許登録は、「NKCP」が新たな機能性製剤として認められたことになり、製品の確かさがさらに実証され、期待が膨らんだことになります。

◎【予告】第3回薬局・薬店様セミナーのご案内

当社では昨年10月、本年4月と2回にわたり、薬局・薬店様を対象にセミナーを実施し、小松薬品の小松和史先生に「体を守る免疫系の発生、成熟、衰退」と題して解説いただき、ご参加の皆様からご好評をいただきました。
この度前回に引き続き第3回目のセミナーを企画いたしましたので、ご案内させていただきます。
ご多忙の折まことに恐縮に存じますが、ご参加いただければ幸いに存じます。
(お申込が定員に達し次第締め切らせていただきますのであらかじめご了承ください。)

開催日時:2007年10月28日(日)13:30~16:45
会    場:品川イーストワンタワー21階  小会議室Ⅰ
概    要:① 「体を守る免疫系の発生、成熟、衰退Ⅲ」
小松薬品     小松和史先生
② 「素材説明」
大和薬品㈱ 研究開発部長 加藤久宜
主   催:大和薬品株式会社
協   賛:株式会社アアム
☆お問い合わせ先:03-5430-4153(国内営業部 石巻/松田)

◎【予告】「食品開発展」に出展、2つのNKCPプレゼンを実施します

当社は「食品開発展2007」(CMPジャパン株式会社主催)に参加、
「NKCP」「米ケフィラン」「バイオブラン」の展示を行います。
なお「NKCP」については21(水)・22(木)の合計2回プレゼンテーションを行います。

当展示会は、食品分野の機能性と安全性に関する先端情報を紹介する専門家向けの大型展示会で本年度は過去最大の規模で開催、世界20カ国530社以上の企業が出展予定です。

※メーカー開発担当者向け展示会となっております。ご了承ください。
お問合せは営業部TEL:03-5430-4153(平日9:00~17:30)までお願いします。

◇開催場所 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール, ブース番号 C001
◇開催期間  11月20日(火)・21日(水)・22日(木) 10:00~17:00

◇プレゼンテーション【1】 11月21日(水) 15:00~15:20 部屋番号 G会場
「ナットウプロテアーゼ《NKCP》の抗凝固、線溶作用に関する新知見」
発表者 研究開発部長 加藤久宜

◇プレゼンテーション【2】 11月22日(木) 14:30~14:50 部屋番号 C会場
「ナットウプロテアーゼ《NKCP》の定量法について」
発表者 研究開発部長 加藤久宜

■統合医療新着情報
【20】前立腺がん検診めぐり賛否

PSA(前立腺特異抗原)とは、前立腺から分泌される物質。前立腺がんや前立腺肥大症などに罹ると血液中のPSAが増加するので、採血で測定することで、これらの病気の診断につなげたり、治療経過の把握に役立てたりします。
今、このPSAをめぐって議論が沸き起こっています。発端は厚生労働省の研究班が策定しようとしている「前立腺がん検診ガイドライン」。
9月10日にはこの案が公表され、「(住民検診のような)集団検診として実施することは勧められない」
との内容が報道されました。
一方、日本泌尿器科学会は、研究班案の公表に先立ち「”住民検診としては中止すべき”との結論が出されると、(中略)最終的には国民に大きな不利益を招くことになるものと危惧される」とする要望書を出しています。同学会は独自のガイドラインを一般住民向けに刊行する準備を進めているということで、今後の動向が注目されます。
なお、厚労省研究班は、自らの意思で受診する人間ドックなどを含めたPSA検診を全否定しているわけではありません。さらに、前立腺がんなどの治療経過を見るために検査をしている場合については、今回の話とは別の次元であることを明記しておきます。

■編集後記
今夏は記録的な猛暑日が多く、9月後半まで暑さが続きましたがようやく秋らしいすごしやすい陽気になってまいりました。
冬に備えてしっかり体調を整えたいものです。
これからはゆっくりバスタイムが楽しめる季節です。
ホームページの今月のワールドヘルスレポート”水療法”もぜひご参考ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は11月9日配信予定です。
今後とも大和薬品株式会社をよろしくお願い申し上げます。

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