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健康かわら版

Vol.199–2020年3月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎バングラディシュでバイオブラン・ワークショップを実施

◎論文掲載: 放射線治療下の頭頚部癌患者における血液学的特性、栄養状態、および生活の質に対する米ぬかアラビノキシラン(バイオブラン)の免疫調整効果:二重盲検無作為化対照試験

■ワールドヘルスレポート
歯の健康と全身の健康
近年、歯の健康が全身の健康に影響することが様々な観点から指摘されています。それでは大切な歯を守るためにはどのようなことに気を付けると良いのでしょうか。今回は、日本と米国の研究を中心に、歯の健康についてのレポートをご紹介します。

■健康豆知識 健康の温故知新
122) ウォーキングの健康効果
現代人は、歩く歩数が減少していると言われます。歩くことは健康に良いと言われますが、それではどれくらい、また、どのように歩くことが望ましいのでしょうか。2020年2月10日に、目黒区健康大学第5回教養講座「ウォーキングの健康講座」と題して、沼澤秀雄氏(立教大学コミュニティ福祉学部 スポーツウェルネス学科)が講演しました。今回は、この講演を基にウォーキングと健康についてお話します。

食と健康の歳時記

春分とサクラエビ

春分は、現代の暦では3月21日にあたります。太陽が真東から登って真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ同じ長さになることから、二十四節気では大きな節目の日と考えられえています。爽やかに吹き抜ける春の風に、芽吹く木々と満開に咲き誇る桜。豊かな表情を見せる自然に、心も踊る季節です。
今回は、この季節が旬の色鮮やかなサクラエビをご紹介します。サクラエビは、サクラエビ科サクラエビ属の小型のエビで、旬は4月~6月と10月~12月。一年を通して店頭で見られますが、生サクラエビを楽しめるのはこの季節だけです。青い空の下、天日干しのサクラエビが一面を覆う光景は、静岡のこの季節の風物詩と言えるでしょう。サクラエビは、見た目に美しいだけでなく、栄養も豊富なことで知られます。エビは高タンパク低脂肪な食材ですが、サクラエビの特長は、身も殻も内蔵も全部食べるので、他のエビに比べてミネラル類が3倍近くに増えることです。特に注目されるのはカルシウムの多さで、このことからサクラエビは骨粗しょう症の予防改善に最適な食材と言えます。また、天然の赤い色素であるアスタキサンチンには強い抗酸化作用、老化や病気の原因となる活性酸素を抑える作用、眼精疲労を改善する効果があります。
サクラエビは、お好み焼きやかき揚げ、酢の物や炒め物に入れることが多いかもしれませんが、種を取って包丁でたたいた梅干しとサクラエビを炊いたご飯にざっくり混ぜた「サクラエビと梅干しの混ぜご飯」や、「サクラエビの炊き込みご飯」にしても、サクラエビの香りと春らしい色合いが楽しめるでしょう。
また、春は全ての物事の始まりの季節。少しずつ小さな運動から初めて、これからの本格的な活動の時期の準備をしましょう。例えば、布団の上で足の上げ下げをしたり、また、合間の時間で手足を揺らしたり、首回しや肩回しなどがおすすめです。体調の変化は爪にも見られます。爪の縦のでこぼこのような筋は、身体の老化を示すと言われます。この季節の養生が爪の加齢を防ぎ、若返りに役立ちます。全身の養生をしながら、指先や足先などの体の先端まで、丁寧に手入れをしてあげましょう。

次回の「e-健康かわら版」は4月20日頃配信予定です。

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