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健康かわら版

Vol.208–2020年12月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎ 【新連載】飯塚翠先生「プライムエイジングとは」
◎ SDGsへの取り組みをご紹介します

■アンチエイジングとプライムエイジングの違い
1)プライムエイジングとは
飯塚 翠先生(M再生クリニック)
今回から新連載が始まります。今回は、飯塚翠先生(M再生クリニック)に、「アンチエイジングとプライムエイジングの違い」というタイトルでお話しいただきます。

■ワールドヘルスレポート
自然豊かな環境が心血管疾患や子供の免疫改善に効果?
森や山で、草地などの緑がある場所に行くと、ホッとリラックスし、身体も心も元気になりそう、そんな気分になった経験はないでしょうか?今回は、自然豊かな環境が健康にもたらす効果を米国とフィンランドの研究からレポートします。

■健康豆知識 健康の温故知新
131) 高血圧の治療は認知症を予防する(2)
高血圧が認知症のリスクを高めることが、近年指摘されています。今回は、2020年11月10日に実施された「認知症-超高齢社会を見据えて、今から始める予防策 第3回 認知症と高血圧」(一般財団法人 東京顕微鏡院)の講演を、2回にわたってご紹介します。

食と健康の歳時記

冬至と牡蠣

冬至は1年で最も昼が短い日です。二十四節気では、冬の真ん中、真冬の始まりです。一方で、この日を境に日照時間が延びていく、つまり、この日を境に太陽が復活し始めるため、陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられてきました。このことから、「一陽来復(いちようらいふく)」というもので、衰運をあらため幸運へと向かうという意味も込められています。冬至には、かぼちゃを食べたり、柚子湯につかる習慣があります。柚子湯に入る習慣は、江戸時代から始まったと言われています。柚子は強い香りがあり、邪気を払うと考えられ、柚子を風呂に浮かべて湯に浸かることによって禊をしていた習慣が、現在まで伝わっていると言われます。
冬を代表する味覚の一つに、牡蠣があります。この季節、鍋などで食卓に登場する機会も多いのではないでしょうか。牡蠣は、栄養価の高い食品として世界中で重宝されています。その栄養素から「海のミルク」「海の玄米」などともいわれますが、タウリンやグルタミン酸などの遊離アミノ酸をはじめ、ビタミンA、B1、B2などの他、鉄、カルシウム、亜鉛、銅などのミネラルも多く、特に貧血、疲労回復に役立ちます。漢方では不安感や動悸、不眠などの神経症などを改善する効用があるともされています。食生活が偏りがちで、ストレスが多い社会に生きる現代人には、必要な食材であると言えるでしょう。新鮮な牡蠣は、レモンを絞るか酢牡蠣で生食するのが美味しいですが、牡蠣ご飯、土手鍋などの和食だけでなく、ホウレンソウとクリームソースと一緒にグラタンにしたり、また、青梗菜などと一緒にオイスターソースで炒めたりなど、和・洋・中華の様々な調理方法で楽しめます。
この時期は、寒さによって基礎代謝が下がり、体温も下がりがちになります。冷えの改善は何よりも大切。衣服でしっかり防寒しつつ、使い捨てカイロを上手に活用したり、マッサージで血行を良くすることを心掛けましょう。

本年もご愛読いただきありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願い致します。
次回の「e-健康かわら版」は1月20日頃配信予定です。

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