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健康かわら版

Vol.187–2019年3月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎バングラディシュでセミナーを実施

■免疫が機能するために欠かせない要素
2)「血がつくれない」前編
野口 勇人 氏 (野口基礎医療クリニック 院長/内科医・産業医)
血がつくれない状態のことを、東洋医学の世界では“気虚”と呼びます。気虚とは、身体に必要なエネルギーが不足している状態のことを指します。今回は、身体にとって重要な「血をつくる」ことについてお話します。

■ワールドヘルスレポート
野菜中心の食生活と健康
「健康のために野菜をたくさん食べましょう」とよく聞きますが、それでは野菜が豊富な食生活は、健康に対してどのような効果があるのでしょうか。野菜を食べることの効果について、海外・日本から最新の研究をご紹介します。

■健康豆知識 健康の温故知新
110)「寒くても感染症に負けず元気に過ごそう!~肺炎・インフルエンザ・心疾患~」
季節の変わり目は、体調を崩しやすい注意が必要な時期でもあります。今回は、2019年2月13日に板橋区立文化会館で実施された講演「寒くても感染症に負けず元気に過ごそう!~肺炎・インフルエンザ・心疾患~」に基づいてお話します。

食と健康の歳時記

啓蟄と菜花

新暦の3月5日頃~3月20日頃は、冬ごもりしていた虫や生き物たちが、穴を啓いて地上へ這い出して来ることから、「啓蟄(けいちつ)」と呼ばれます。まだ肌寒さが残りつつも、少しずつ日が長くなり、柔らかい日差しと心地よい風に心浮き立つ季節ですね。
「春の料理には苦味を盛れ」ということわざがありますが、菜花、つくし、蓬など、春の野菜にはえぐみが強いものが多いのですが、この苦みには冬の間に溜まった体内の老廃物の排出を助け、体を目覚めさせてくれる働きがあります。

桃の節句の頃から、店頭で菜花が見られるようになりましたが、菜花はこの季節の代表的な野菜と言えるでしょう。菜花は栄養価が高く、ホウレンソウに比べてカルシウムを3倍、ビタミンCを4倍(生のままの場合)含み、その他、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどをバランスよく含み、食物繊維も豊富です。さっとゆでた菜の花をだし、しょうゆ、からしで和えたからし和えや、塩漬けにした「菜の花漬け」が代表的な食べ方ですね。浅漬けやあえ物は、栄養素をあまり失わずに食前を飾るので、積極的に食べるようにしたい食材です。また、だし汁とみりん・醤油で煮た鶏肉と下茹でした菜花を卵とじにした「菜花と鶏肉の卵とじ」や、胡麻和えにしても美味しくいただけます。

また、啓蟄は自律神経が弱っている方は、情緒不安定になりやすい時期でもあります。ストレスがたまったり、気持ちが落ち込んだ時には呼吸を整えることが効果的です。特に朝の太陽を見ながらの深呼吸は気持ちを安定させるためにとても効果的です。呼吸をする際に、息を吸うことではなく吐くことに意識を集中すると、より落ち着くでしょう。イライラしたとき、気持ちが昂ったときは、ぜひ試してみてください!

次回の「e-健康かわら版」は4月15日頃配信予定です。

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