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健康かわら版

Vol.64 2008年12月号

ごあいさつ

こんにちは。メールマガジン担当の川上です。
今月もホームページでは一杉先生の最新健康情報がご覧いただけます。
その他最新の健康アドバイスなど役立つ情報がございます。
今後ともよろしくお願いします。

大和薬品ホームページの連載健康情報

■ドクターからの健康アドバイス
◎法医学ドクター健康情報
メタボリック症候群
5)和食でメタボリック症候群を予防する
(獨協医科大学法医学講座 准教授 一杉正仁先生)

■ワールドへルスレポート
◎米国女性のがん死因第2位に乳がん
代替療法の利用者増加

■健康豆知識
◎健康格言から学ぶ
本当の富とは健康のことであり、金や銀のことではない

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎インドネシアの外科腫瘍学学会でバイオブランの作用や臨床データ等の研究結果について発表しました。
◎BioBranが免疫系をサポートする天然素材であるとして、「A Strong Immune System Is Your Key To Good Health」と題しまして、今年の夏から秋にかけて米国各紙に掲載されました。
■統合医療新着情報【34】心の不調によいハーブ
■編集後記~師走~

■大和薬品(株)関連最新情報

◎インドネシアの外科腫瘍学学会でバイオブランの作用や臨床データ等の研究結果について発表しました。

当社のインドネシア代理店主催で開かれた、がん専門医を集めたRound Table Discussion(円卓ミーティング)およびPERABOI/ Indonesian of SurgicalOncology Society(インドネシア外科腫瘍学学会)にて、バイオブランの発表が行われました。
2008年10月29日(水)インドネシア・ジャカルタで開催された円卓ミーティングでは、主に血液のがん専門の医師らを前に、アメリカ人医学博士であるアリ博士が「Immunomodulation & Carcinogenesis(免疫調整と発癌)」と題してがんと免疫(免疫、老化、免疫回復) ついて解説しました。さらに「BioBran reversing toeliminate cancer(バイオブランのがん予防の可能性)」と題して、バイオブランのメカニズムや臨床データを紹介しました。
10月30(木)~11月1日(土)同国ソロで開催されたPERABOI/ Indonesian of  Surgical Oncology Society(インドネシア外科腫瘍学学会)には主に外科のがん専門医が集まりましたが、ここでもアリ博士によるプレゼンテーションが行われました。

今回のがんシンポジウム中のバイオブランの発表では、開催前より期待や関心が高く、当日は発表後に、摂取量や摂取期間、作用のメカニズムなどの質問が相次ぎました。なお、インドネシア外科腫瘍学学会では会場に併設して展示スペースが設けられ、企業のブースが並びました。
バイオブランを紹介したブースには多数の参加者が集まり、インドネシアでもがんや免疫が重要課題となっていることをうかがわせました。同社としては、こうした期待に応えるためにも臨床データを蓄積していくことに加え、アジア全域についてはこれからの市場として大きな可能性を持っていることを視野に入れて、今後も注力していきたいとしています。バイオブランについては、すでに世界46カ国で販売されていますが、海外でも医療関係者の評価が高いことから、販売を着実に伸ばし、さらに窓口を広げるものと期待されています。

◎BioBranが免疫系をサポートする天然素材であるとして、「A Strong Immune  System Is Your Key To Good Health」と題しまして、今年の夏から秋にかけて米国各紙に掲載されました。

この秋、アメリカの新聞各紙にBioBranに関する記事が掲載されました。 「A Strong Immune System Is Your Key To Good Health」のタイトルで紹介されたこの記事。
健康のカギは免疫増強であるとし、そこに働きかけるBioBranの作用について解説しています。
記事の概要は以下の通りです。

人の健康を守る防御ラインは、肌と免疫系の二つがあり、体の内側で複雑な細胞ネットワークをもつ免疫系は、主にナチュラルキラー(NK)細胞、T細胞、そしてB細胞とがある。なかでも、NK細胞は、がん細胞やウィルスの攻撃に不可欠であり、T細胞は、免疫応答による異常細胞破壊や自己免疫疾患の抑制を行い、B細胞は、抗原と闘うよう免疫系に働きかける。
そして、免疫系をサポートすると考えられている天然の免疫素材の一つが「RBAC」(米ぬかアラビノキシラン=BioBran)である。RBACは、当社が開発し、特許のバイオ技術で製造するもので、同社とアメリカ法人・DHD社(Daiwa Health Development Inc.)とで日本、アメリカ、カナダで有効性研究を行った結果、NK細胞活性の増強と抗酸化作用を備えていること、免疫応答強化や酸化的ストレス抑制効果
が認められたことなどから、商品化が実現したもの。同社の企業スタンスは、人間が元来有している抵抗力で、がんをはじめとする病気に立ち向かうことの重要性に着目しているところにある。
RBACの含有商品として開発されたのが「PeakImmune4」であり、これは、NK細胞を活性化し、T細胞、B細胞レベルを高め、また、高い抗酸化作用によって、DNA損傷や早期老化を抑制する。臨床試験の結果から、この商品は、平均3倍のNK活性を示し、T細胞、B細胞を有意に増加させることが認められている。長期間継続して摂取できるばかりか、免疫調整物質として働きかけるため、免疫系への過剰な刺激や自己免疫疾患は表われない。
BioBranは、現在世界46カ国で販売されていますが、このところアメリカをはじめとする周辺国やEU各国で実績を伸ばしています。

■統合医療新着情報
【34】心の不調によいハーブ

ストレスの多い現代社会、多くの人が気分の落ち込みや不安、不眠といった一時的な心の不調を感じていることでしょう。そんな時に役に立つサプリメントが「セントジョーンズワート」(SJW、西洋オトギリ草)。アロマテラピーの精油としてもおなじみですが、欧州ではうつ病の医薬品としても使われています。
そんなSJWをめぐり、10月、最新の研究結果がドイツから発表されました。これまでの臨床試験成績を総合的に解析したところ、SJWは▽プラセボ(偽薬)と比べて効果が優れ▽抗うつ薬と同様の効果があり▽副作用は抗うつ薬よりも少ない――ことがあらためて示されたのです。
SJWは天然素材なので、有効性の鍵を握るのは多くの成分ですが、中でもヒペリシン、ヒペルフォリンなどが関与しているとされています。製品を選ぶ時は、関与成分の表示を目安としましょう。
また、SJWは医薬品との相互作用が多いので(「飲み合わせ」によって医薬品の効果を弱めたり、医薬品が効き過ぎたりする)、薬を飲んでいる人は専門家に相談した方がよいでしょう。もちろん、不調が自分で対処できる範囲を超えていると感じたら、迷わず医師の診療を受けることです。

出典 Cochrane Database Systematic review 2008.10

■編集後記

今年も早いものでもう師走を迎えてしまいました。
新年に向けて何かと忙しくなる時期です。師走の語源は色々とありますが、一般的には新年に向けて師匠がバタバタと走り回るためという説があります。
ところで、年々月日が経つのが早くなっているような気がしませんか?
これには理由があり、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則によるものです。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明しました。
簡単に言うと、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例し、年齢に反比例ということですが、かえってわかりにくいかもしれません。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが5歳の人間にとっては5分の1に相当します。ですから、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間ということになります。極端に言えば、1歳の人の1日が50歳の人の50日にあたることになると言うことです。

来月も引き続き国内外の展示会情報やコラムをお届けしてまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は1月9日配信予定です。

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