HOME > 健康かわら版 > Vol.36 2006年8月号

  • メールマガジン購読のお申し込みはこちらから
  • 講読(無料)をご希望の方は下記「購読申込み」ボタンよりメールアドレスを入力のうえ、送信してください。
  • 購読申込み

メールマガジン購読のお申し込みはこちらから

講読(無料)をご希望の方は「メールマガジン購読のお申し込みページ」よりメールアドレスを入力のうえ、送信してください。

健康かわら版

Vol.36 2006年8月号

ごあいさつ

こんにちは。E-メールマガジン担当の本間です。
今月も引き続き新製品「米ケフィラン」発表会のダイジェストを映像、記事でご紹介いたします。
ホームページもあわせてご覧ください。
おかげさまでメールマガジンも丸3年となりました。
これまで毎月のご利用誠にありがとうございます。
今後もメールマガジン・ホームページともに充実を目指してまいります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

大和薬品ホームページもぜひご覧ください。

■米ケフィラン発表説明会
ビデオリリースコーナー完成いたしました。
光岡先生、池田先生、北村先生のご講演(抜粋)
(上記トップページの右列がビデオコーナーとなります。)
◇米ケフィランの有用性~Medical Academy Newsより
※発表会の内容は日本食品機能研究会(JAFRA)ホームページ
にて紹介されました。
「コーカサス地方と日本の伝統食素材が融合
米ケフィラン、予防医学で期待の機能性素材に」

■ワールドへルスレポート
◎スローフードで、人に豊かな「食」や「健康」を見直す

■健康豆知識
◎リフレクソロジー~足の裏は体の縮図

■「食と健康」「代替療法」など幅広い最新情報を掲載!
日本食品機能研究会(JAFRA)ホームページもぜひご覧ください。

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎第29回日本バイオレオロジー学会年会にて「NKCP」の研究成果を発表
◎M.ゴーナム博士が「バイオブラン」について研究成果を発表
■統合医療新着情報【8】ウエストで健康チェック
■編集後記

■大和薬品(株)関連最新情報
◎第29回日本バイオレオロジー学会年会にて「NKCP」の研究成果を発表

第29回日本バイオレオロジー学会年会が6月15日(木)・16日(金)の2日間、福岡市・九州大学医学部コラボステーションで開催され、当社の「NKCP」に関する研究発表がありました。
発表は「血栓症による突然死を予防するために」と題したもので、一杉正仁助教授(獨協医科大学法医学教室)が千葉商科大学との協働で最新の研究成果を発表しました。一杉助教授は、いわゆるエコノミー症候群と称される肺動脈血栓塞栓症(PTE)の研究で知られていますが、突然死の原因を血液レオロジー(粘性、流動性等に関する)から究明した結果、安静座位によって下腿静脈の血液粘度が有意に上昇することがわかったと解説しました。そして、血栓症を予防するために、納豆菌が分泌する機能性たんぱく質”バチロペプチダーゼF”を主成分とする「NKCP」を用いて、ヒト血液に対する作用について検討した結果、抗凝固作用、プラスミン非依存性の線溶作用が確認されたと報告。さらに、ヒトを対象とした臨床試験で、線溶活性の亢進、血液粘度の低下と肩凝りの低減効果が有意に認められたことから「NKCP」が血栓症予防のために有効な物質と期待されよう、と結論付けました。
「NKCP」は①血栓溶解作用、②抗凝固作用、③血液粘度低下作用という3つの作用(トリプルファンクション)を有することから、血栓症リスクを低減する「第二世代のナットウキナーゼ」として各方面から注目されています。

ニュースリリースでもご覧いただけます。

◎M.ゴーナム博士が「バイオブラン」について研究成果を発表

7月13日、14日に、米国ワシントンDCにて食物、栄養とがんに関する国際的な研究会議が開催され、バイオブランの研究開発メンバーである米国UCLA/Drew大学のM.ゴーナム博士がバイオブランの最新の研究成果を発表しました。この学会は米国がん研究所(AICR:American Institute for Cancer Research)が主催したもので、世界各国から専門家約350名が参加し、盛大な会議となりました。
今回ゴーナム博士は「修飾米ぬかアラビノキシラン(MGN-3/バイオブラン)はin vivo(生体内)において免疫調整により腫瘍サイズを縮小させる」”Modified arabinoxylan from rice bran (MGN-3/BIOBRAN)reduces tumor volume via immune modulation in vivo”としてポスターセッションにて新知見を発表。マウスのがん細胞に直接バイオブランを投与するとがん細胞の成長が抑制される、というもので会場は活況となり、数々の質問が寄せられました。
M.ゴーナム博士は世界における免疫学の第一人者で発表した論文は200近くにもなります。バイオブランについても開発当初から10年以上にわたり精力的に学会・論文発表を行っています。
2002年にはイギリスのInternational Biographical Centreから免疫学における貢献と実績が認められ、「INTERNATIONAL SCIENTIST OF THE YEAR 2002」の一人に選出されています。

■統合医療新着情報
【8】ウエストで健康チェック

これからは体重計や体脂肪計に加えて、メジャーが健康器具に仲間入りしそうです。
すでにそろえているという方は、さっそくウエスト(へその高さでの腹囲径)を測ってみましょう。
要注意の目安は男性85センチ以上、女性90センチ以上。
これくらいだと、お腹の中に脂肪がかなり蓄積していると考えられるからです。
体につく脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があり、文字通り、皮下脂肪は皮膚のすぐ内側にある脂肪、内臓脂肪は内臓の周囲につく脂肪です。
この2つ、同じ脂肪でも性質が異なり、内臓脂肪からはさまざまな生理活性物質が分泌され、血圧や血糖を上昇させるなどして健康に悪影響を及ぼすことが明らかにされています。
そこで、日本内科学会など関連学会の提唱で、内臓脂肪がたまっていて、さらに血圧、血糖、血中脂質のうちどれか2つに異常がある人を「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」と診断するようになりました。
平成16年の調査では、40歳以上の男性の2人に1人、女性の5人に1人が、メタボリックシンドロームが疑われるかその予備群との結果が出ています。
幸い、内臓脂肪は皮下脂肪よりも減りやすいと言われています。
運動や食生活の見直し、機能性食品の利用による成果が皮下脂肪よりは早く実感できるでしょう。

■編集後記
ようやく梅雨が明け、本格的な夏到来です。
ご帰省や長距離旅行を予定されている方もいらっしゃると思います。
同じ姿勢が続くと血液粘度上昇にもつながりますので時々足を動かしたり、水分(電解質)の補給をお心がけください。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は9月8日配信予定です。
今後とも大和薬品株式会社をよろしくお願い申し上げます。

 | インデックス |