HOME > 研究開発・製造 > 製造の現場から

研究開発・製造

製造の現場から

▶ 生産部部長兼つくば工場長 福田 崇雄
▶ 生産部品質管理課兼開発課係長 加藤 智
▶ 生産部生産課係長 湯原 健男
確かな商品を継続して作る ISO9001およびHACCP認証取得、ハード・ソフト両面で理想的な工場に

つくば工場には設計及び設備計画の段階から携わり、建設終了後も製造設備、パイロットプラントの立ち上げや、生産開発業務である新規素材の開発を担当し米ケフィランの製品化にも従事しました。

一方で、メーカーとして大変重要な製品の安定化、安全性を最適化するため、製造安全管理システムであるHACCPの構築も行い、2002年来導入したISO9001及びHACCPの運用は、当工場の製品の生産における衛生面や効率性の向上または品質の安定化の充実に大変役立っています。

今後とも、生産部としての命題である安全で品質の安定した製品をお届けする為に、作業工程の見直しや、必要設備の導入を積極的に行い、責任者として継続した改善を心がけていきたいと思います。また、お客様の健康づくりをお手伝いする企業として、新たな製品の開発についても常に検討していかなくてはならないと考えています。

ISO9001およびHACCP認証取得、ハード・ソフト両面で理想的な工場に01
品質の安全にベストな環境 安全かつ安定した製品を提供するために

つくば工場で、品質管理業務と生産開発業務を担当しています。
機能性食品および食品業界において、お客様の食品に対する安全性への意識が高まっているなか、福島原発事故によってさらに食品への安全性が強く求められるようになりました。このような時代だからというわけではありませんが、品質管理業務は非常に重要な部門と考え、また責任も重大だと強く感じています。

品質管理業務において、今、最も注意していることは、放射線汚染の監視です。実際、多くのお客様よりお問合せがあるため、それに万全の体制で対応し、お客様に安心していただけるよう、放射線分析を全商品において実施しています。また、私が入社した頃より会社も大きくなり、海外のお客様との取引も多くなってきています。

国が違うと、法規や文化の違いにより、製品に求められものは若干異なってきますが、安全性についてはどこの国々でも重要視されています。それらの要求に対し各々の書類等の作成は、非常に大変な作業ですが、重要なことでもあるのでやりがいも感じています。

生産開発業務は、既存製品の製造方法改善や、新規製品のスケールアップ試験などを行っています。大和薬品の製品の特徴は、微生物を利用した発酵技術により製品化しているとこにあると思います。

大学で微生物学を専攻していたため、この業務にはその時学んだことが非常に役立っています。微生物は、非常に素直な生き物です。そのため、もし品質に「バラツキ」があるのであれば、必ず原因があります。その原因を調べ、改善していく作業は根気が要りますが、もともと微生物に興味のあった私には、とても楽しい作業です。

入社から早11年。あっという間でしたが、今では、品質管理業務と生産開発業務を兼務することとなりました。安心安全な製品を提供するという面において、非常に重要な業務に携わっていることを意識し、今後もより良い製品をお客様に提供できるよう努力していきます。

品質の安全にベストな環境01
ソフト・ハード両面を充実 「品質の安定化」「コストの低減」に注力

つくば工場生産部生産課に所属し、主に各種培養液、中間製品の生産に従事しています。私の担当業務は生産のスタート地点ということで、責任とやりがいを大きく感じます。 業務を遂行に当たっては、生産部門の永遠の命題でもあります「品質の安定化」「コストの低減」に特に注力しています。

品質面では、弊社つくば工場はISO9001+HACCP認証工場として、ソフト・ハード両面への充実化に取り組んでまいりました。今後は製品の各種パラメータの更なる安定化が目標です。不具合発生時には、データのバラツキに着目し、要因分析、適切な対応を施し堅実な対処を行うことにより、安定した品質の製品を御客様に提供していける体制を築くのが使命と考えております。

ソフト・ハード両面を充実01