「秋の機能性食品シンポジウム2004」で、新食品素材「米ケフィラン」(乳酸菌生成物)について発表。


「秋の機能性食品シンポジウム2004」が、2004年11月1日(月)〜2日(火)の二日間東京流通センターで開催され、大和薬品(株)はかねてより独自で開発を進めていた新食品素材「米ケフィラン」(乳酸菌生成物)について「新食品素材“米ケフィラン”――乳酸菌L.ケフィラノファシエンスとお米から生まれた伝統の栄養源」と題した研究発表を行いました。

「米ケフィラン」については、乳酸菌研究の第一人者光岡知足博士(東京大学名誉教授)の指導の下で農林水産省の助成事業(糖質工学を応用した炭水化物の多面的利用技術の開発事業)として5年間にわたって進めてきたものですが、 従来の乳から米を培地に採用した「コメ100%原料による乳酸菌発酵食品」という発想の転換に大きな特徴があります。
大和薬品(株)の米ケフィランは、下記のような特徴を備えています。

独自技術によりケフィランの生産性を画期的に高め、食品として初めて
 実用化。
コーカサスの長寿の知恵に米の力を加えて有用性を強化。
貴重な植物性ガラクトグルカンであり、低カロリーでヘルシー。
液体タイプと粉末タイプがあり、幅広い商品開発に利用可能。

また、ラットを用いた生理機能の試験の結果などから、米ケフィランについて次のような有用性が認められています。
  1. 抗動脈硬化作用
  2. 消化機能向上・整腸作用
  3. 脂質代謝改善作用
  4. 血圧上昇抑制作用
  5. 血糖降下作用
米ケフィランの有用性・安全性については、「Bioscience Microflora」 「Journal of Agricultural and Food Chemistry」等をはじめとする国内外の専門誌・学術誌に論文として発表され、各方面からの注目を集めています。

大和薬品(株)では「米ケフィラン」を主成分にした商品について、来春を目処に発表の予定(二宮泰夫社長)であり、同社としては、生活習慣病予防の新食品素材として機能性食品だけでなく、一般食品への応用も可能であるとしています。

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