
2003年9月21日(日)、22日(月)に東京・品川(コクヨホール)で開催された第2回日本臨床代替医学会学術総会で、大和薬品(株)が、同社の開発による食品素材《NKCP》の作用について特別講演を行ないました。

講演は、同社の研究開発部が「精製ナットウ菌培養物《NKCP》の血液凝固・線溶系におよぼす影響について」と題して行なったもので、内容は、血栓症リスクがある代謝性疾患を有する患者を含む一般成人28人を対象にNKCP250mgを2週間連続摂取した際の血液凝固・線溶系におよぼす影響を検討したものです。結果、プラスミンを介さずに線溶現象が亢進することが示唆されました。続いて、同様に23人を対象に、NKCP250mgを慢性摂取した際の影響を2カ月まで追跡した結果も、有意な亢進を認めました。自覚症状では、肩こりが1カ月目と2カ月目で改善されています。講演は、NKCPが、生活習慣や疾病、加齢等により血栓症のリスクが高まる状態の人の健康維持に応用できる、と結論付けています。

また、引き続いての一般講演でも、「バイオブランの有効性に関する学術報告」と題して、同社が開発したバイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)の有効性を報告しました。
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