第3回FFF健食フォーラムで、健康食品の品質基準について報告


2008年6月13日(金)、NPO法人日本健康食品評価認証機構による第3回FFF健康食品フォーラムが東京・お茶の水女子大学で開催されました。

同機構では、従来健康食品の安全性重視の評価を主として行なってきましたが、今回のフォーラムは「健康食品の品質評価の高度化」をテーマとし、多くのプログラムを展開しました。

当社は、健康食品の開発に取り組む企業として推挙されて参加。「食品開発の現場から考える品質評価」と題してプレゼンテーションを実施しました(研究開発部長・加藤久宜)。ここでは、機能性食品の品質として、3つのポイントを挙げて説明しました。
  1. 規格(Specification) 関与成分・指標成分
  2. 安全性(Safety)   食経験・動物試験
  3. 機能性(Efficacy)  学術報告・論文
引き続き、バイオブラン(米ぬか・しいたけ培養液由来、免疫調整機能)、NKCP(納豆菌培養物由来、血流改善機能)、米ケフィラン(米粉・乳酸菌由来、抗動脈硬化・抗アレルギー機能等)の機能性食品3素材について、由来、機能を解説した後、品質管理にはとくに全社をあげて注力しており、ISO9001やHACCPをいち早く認証取得していることも力説しました。

本フォーラムでは、基調講演で、近藤和雄・お茶の水女子大学大学院教授が「健康食品の評価の新しい視点」と題して講演したのをはじめ、健康食品を研究している大学教授などによる活発な意見交換も行なわれました。

なお、NPO法人日本健康食品評価認証機構としては、今後は健康食品の効能評価の認証にも活動の領域を広げていきたいとしています。

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