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B血糖上昇抑制作用
8週齢の雄性自然発症糖尿病モデルマウスKKAy を用いて、ケフィランの経口投与による血
糖降下作用を検討した。投与期間は30日間とした。投与開始前、15 、30日目に血糖値を測定した。
投与開始後、15 、30日目に測定した血糖値の経日的変化では、満腹時血糖値においてControl
群が試験期間を通じて高血糖状態を維持していたが、ケフィラン投与の2群では15 、30日目
と血糖上昇抑制が認められ、30日目におけるケフィラン300mg/kg群では有意に低値を示し
た。また、空腹時血糖値については満腹時血糖値と同様にケフィラン投与群の2群がControl群に
対して低い値を示した。
■KKAyマウスにおけるケフィランの血糖値に対する影響
Control群 ケフィラン ケフィラン
(n=10) 100mg/kg群 300mg/kg群
(n=10) (n=10)
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満腹時血糖値(mg/L)
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開始時 292.9± 9.5 289.1±21.9 296.6±11.5
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15日目 306.1±18.7 269.4±22.4 263.5±12.9
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30日目 318.8±14.8 257.7±19.2* 240.5±14.0**
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空腹時血糖値(mg/L)
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開始時 123.7± 4.2 123.9± 4.5 130.8± 3.6
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15日目 123.3± 7.9 130.8± 5.5 120.4± 4.1
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30日目 133.4± 6.0 114.3± 5.7* 127.4± 5.2
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平均値± 標準偏差; Control群に対する有意差: *,p<0.05; **,p<0.01
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