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健康かわら版

Vol.189–2019年5月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎ DHD・USAがNatural Products Expo West 2019に出展
◎ オーストラリアでセミナーを実施
◎ 「健食原料・OEM展2019」に出展

■免疫が機能するために欠かせない要素
4) 「血が足りない」前編
野口 勇人 氏 (野口基礎医療クリニック 院長/内科医・産業医)
前回までの記事では、「血がつくれない」いくつかの原因とその解決策について紹介しました。今回からは「血が足りない」状態について、解説していきます。

■ワールドヘルスレポート
長時間労働がもたらす健康リスク
大きな社会的関心を集めている「働き方改革」。従来の長時間労働を改善するために様々な議論が交わされています。今回は、長時間労働が健康にもたらすリスクについて考えます。

■健康豆知識 健康の温故知新
112) しなやかな血管を手に入れる
血管は、栄養素・酸素の供給や老廃物の輸送だけでなく、体温調整や血流・血圧の維持など様々な役割を果たしています。今回は、2019年4月10日に目黒区総合庁舎で実施された講座「しなやかな血管を手に入れる」(昭和大学医学部生化学講座/宮崎拓郎氏)に基づいてお話します。

食と健康の歳時記
立夏

穏やかで麗らかだった春の日差しも、ゴールデンウィークを過ぎたあたりから力強さを増し、木々や草花の緑もますます深みを増します。この季節は「立夏」と呼ばれ、夏の気配を感じるようになります。田には水が入り、空にたなびく鯉のぼりが鮮やかに眼に映ります。5月5日は端午の節句、鯉のぼりの風習は江戸時代に始まったと言われます。15日の京都の葵祭は、平安時代から続く由緒ある、美しい行事です。
この季節に旬の食べ物、というとタケノコが挙げられるでしょう。タケノコは、地表に顔を出すかどうかという若い竹の幹を掘り起こしたもので、一般的なものは孟宗竹ですが、他にもハチク、スズタケ、マダケなどがあり、風味や大きさが異なります。栄養としてはビタミンB1と食物繊維が多く含まれており、便秘の解消や大腸がんの予防に効果があります。タケノコを選ぶ際は、ふっくらと太く、皮の色が薄く、根元のいぼが小さく、切り口が変色していない新鮮なものを選び、購入したらすぐに米ぬかを入れた水で1~2時間ほどじっくり下茹でします。タケノコは、体を冷やす性質であるため、木の芽や生姜のような体を温める香辛料を組み合わせましょう。わかめと合わせた「若竹汁」、タケノコご飯がポピュラーですが、だしで煮て鰹節をまぶした「土佐煮」や、甘めの練り味噌煮に木の芽を加えて和えた「木の芽和え」も春らしい豊かな風味が楽しめます。タケノコは食べやすく、100gくらいはすぐに食べられてしまうため、食物繊維を多くとりたいときにお勧めの食材です。
この時期は、小腸の動きが活発になると言われます。インナーマッスル、いわゆる下腹にある下丹田を鍛える呼吸法が有効と考えられています。臍下三寸を下丹田といい、気を貯めるタンクのような働きをします。丹田にぐっと力をいれて、息を思い切り吐き、意識して呼吸を繰り返します。丹田呼吸によって、エネルギーが高まるでしょう。

次回の「e-健康かわら版」は6月17日頃配信予定です。

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