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健康かわら版

vol.179—2018年7月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎ バイオブラン研究会2018年国際大会

■酵素の働き
5) ストレスと免疫
DAN KENNER, Ph.D., L.Ac (Acupuncture and Integrative Medicine College in Berkeley)
ストレス、心理状態、健康の間の心身関係は、かつては曖昧な偽科学として否定されていましたが、近年では、ストレスが健康に与えるダメージを確認する科学的データが豊富に存在しています。今回は、ストレスと健康についてお話します。

■ワールドヘルスレポート
シュガーレスガムの効果
「噛むこと」の健康に対する様々な効果は、近年注目を集めています。今回は、シュガーレスガムをかむことの「健康」と「脳」に対する効果について、日本と海外のレポートからご報告します。

■健康豆知識 健康の温故知新
102) 食品表示の賢い読み解き方
不正表示や産地偽装など、様々な食品に関する事件が相次いでいます。今回は、2018年7月10日に世田谷区消費生活センターで実施された「なんとなく選んでいませんか?食品表示の賢い読み解き方」(垣田達哉氏/消費者問題研究所)に基づいて、健康を守るための食品の選び方についてお話します。

気になる旬の食材
西瓜

今年は梅雨明けが早く、急に気温が上昇して湿度も高くなり、体調を崩しがちの方も多いのではないでしょうか。そのようなときは、体内の余分な熱を冷ます水分たっぷりの旬の夏野菜や果物をとって体のほてりを冷ますようにしましょう。ただし、冷たいものの取りすぎは一方で胃腸を冷やして夏バテの一因となりますので、体のほてりを冷ましつつ、生姜やしそ、ニンニクなどの体を温める辛みの薬味を少し添えるとバランスが良くなります。
今回は、夏を代表する旬の果物、西瓜についてお話します。西瓜は、アフリカ南部のカラハリ砂漠が原産で、日本へは江戸時代に中国を経て渡来しました。「西から伝わった瓜」に由来して「西瓜」と名付けられました。西瓜は90%以上が水分ですが、β-カロテン、リコピンやビタミンCといった栄養も含んでいます。特にカリウムやシトルリン(アミノ酸の一種)が豊富で、夏バテ解消に最適です。食効の代表的なものはシトルリンによる利尿作用で、腎臓病、心臓病などのむくみに効果的です。西瓜の果汁を煮詰めて濃縮した「西瓜糖」は、古くからむくみや腎臓の妙薬として重宝されてきました。また、白い部分は果肉よりも多くのシトルリンが含まれています。捨ててしまわずに塩もみやぬか漬け、味噌汁の具にしてもおいしくいただけますので、ぜひ試してみてください。
ただし、西瓜は体を冷やす働きが強いため、冷え性やお腹の弱い方は生食は控えめにし、西瓜糖や、果肉にレモンと砂糖を加えて煮詰めてジャムにするなどして食べることをお勧めします。これからの蒸し暑い季節、様々な食べ方で西瓜を楽しんで乗り切りましょう!

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。今後も充実した
健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は8月24日頃配信予定です。

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