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健康かわら版

vol.178—2018年6月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎スロヴァキアで学会発表をしました(DHD・Europe)

■酵素の働き
4) 生姜の健康効果
DAN KENNER, Ph.D., L.Ac (Acupuncture and Integrative Medicine College in Berkeley)
生姜は、多くの方々にとって身近な食品素材です。今回は、最新の研究に基づいて生姜の健康効果について解説します。

■ワールドヘルスレポート
音楽はアルツハイマーや心疾患の症状緩和に効果的?
音楽が、アルツハイマーや心疾患の症状緩和に効果的であることが最近の研究で明らかになりました。それだけではなく、音楽は日常生活で安眠にも役立つことが指摘されています。今回は、海外での研究をもとに音楽の効果についてお話しします。

■健康豆知識 健康の温故知新
101) ストップ!その生活習慣は本当に大丈夫?
生活習慣の違いが高齢期での病気の発症につながったり、逆に、自分では体に良いと思っている習慣が原因で病気を発症する場合もあります。2018年5月30日に実施された東京都健康長寿医療研究センター主催の第150回老年学・老年医学公開講座「ストップ!その生活習慣は本当に大丈夫?」に基づいてご説明します。

気になる旬の食材
じゃがいも

荒地でも育つ生命力の強さから、じゃがいもは世界中で最も多く栽培されている作物と言えるでしょう。日本には慶長年間にオランダからもたらされたと言われます。年間を通して店頭で見られますが、みずみずしい新じゃがが楽しめるのは初夏の今の季節だけ。今回は、じゃがいもの栄養と料理についてご紹介します。
じゃがいもはフランスでは「大地のリンゴ」と呼ばれ、多くのビタミンCが含まれます。じゃがいもに含まれるでんぷんはビタミンCをくるむようにして保護するため、熱を加えても破壊されにくいという特徴があります。また、じゃがいもに含まれるカリウムを多く摂ると、塩分に含まれているナトリウムが排泄されるため、高血圧やむくみの予防に役立ちます。ただし、じゃがいもの芽の部分や、緑色をした皮の部分にはソラニンやチャコニンなどのポテトグリコアルカロイド(PGA)という毒性が強い成分が含まれています。一定量を摂取すると、頭痛や腹痛だけでなく、吐いたりすることもありますので、調理するときに芽は取り除き、緑の部分は厚めに皮をむくようにしましょう。
じゃがいもは、ポテトサラダや粉ふきいもにして副菜に、また、コロッケや肉じゃがにして主菜にするなど、様々な食べ方で楽しめますが、新じゃがは皮も柔らかいので、丸ごといただく料理がおすすめです。丸ごとゆでた新じゃがをにんにくとオリーブオイルでいため、アンチョビを加えたアンチョビポテトは絶妙な組み合わせが楽しめます。また、新じゃがを半分に切ってバターでいため、しょうゆ、砂糖、みりんで味付けた甘辛じゃがいもは、大人から子供まで幅広く喜ばれるメニューの一つでしょう。むくみや高血圧が気になるときは、じゃがいもとわかめに玉ねぎを加えてお味噌汁にすると、じゃがいもとわかめの相乗効果で塩分の排出に効果的です。たまねぎにも血行促進効果があるので、より効果が期待できる一品になるでしょう。初夏の味、新じゃがをいろいろなお料理で楽しんでみてください!

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。
次回の「e-健康かわら版」は7月20日頃配信予定です。

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