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健康かわら版

vol.176—2018年4月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎クロアチアの学会でプレゼンテーションを行いました
大和薬品株式会社の販売店(クロアチア)が、Integrative medicine ? revolution in cancer treatment学会において、バイオブランのプレゼンテーションを行いました。

■健康な生活のための食生活、栄養と運動
酵素の働き
2) ナトリウムと心血管リスク
DAN KENNER, Ph.D., L.Ac (Acupuncture and Integrative Medicine College  in Berkeley)
数10年もの間、医師達は患者に高血圧の治療や予防のためにナトリウムの摂取を制限するように指導してきました。しかし、実際にナトリウムと心血管リスクの間の関係はどうなのでしょうか。今回は、塩分の摂取について考えます。

■ワールドヘルスレポート
スマホは若者を不幸せな気持ちにする?
近年、スマホの普及によって対人コミュニケーションの希薄化が危惧されています。今回はスマホが幸福感に与える影響について、米国とカナダの研究報告をご紹介します。

■健康豆知識 健康の温故知新
99) 「がん」と上手に付き合うためのヒント(2)
前回に引き続き、2018年2月5日(月)に実施された第149回老年学・老年医学公開講座(東京都健康長寿医療センター)「がんになっても寿命をまっとうできる時代がきた」に基づいてお話します。

気になる旬の食材

わかめ/のり

のり、わかめのいずれも近年では一年中店頭で見られますが、どちらも旬は春です。今回は、日本人の食卓にとても馴染みの深いわかめとのりについてお話します。

ご飯のおともに、おにぎりやお寿司に、和食には欠かすことのできない食材ののり。のりは平安時代から食用にされてきました。のりはβカロテン、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、鉄分などが豊富な「高濃度栄養食品」で、昔から「一日二枚ののりで医者知らず」と言われるほどです。陸上の植物が持たないヨウ素が豊富なことも大きな特徴です。
のりはアルカリ性で、酸性の米とは抜群の相性です。ご飯をのりでくるんだ海苔巻きやおにぎりは、伝統の中で育まれた生活の知恵といえるでしょう。ホウレンソウや小松菜などのおひたしを、醤油、だし汁、ごま油、ちぎったのりで和えると、栄養のバランスが良い副菜となります。
また、わかめはのりよりもさらに歴史が長く、一万年以上前の先史時代の遺跡から発見されているほどです。わかめはミネラルが豊富で、カルシウム、 リン、鉄をバランスよく含んでいます。薬膳でも、老化を防ぎ、若さを保つ薬効があるとして珍重されてきました。わかめに含まれるカルシウムは酢と合わせることで吸収がさらに高まります。そのため、定番のわかめの酢の物はとても理にかなった食べ方だと言えるでしょう。また、わかめの根元のめかぶには、ぬめり成分のアルギン酸やフコイダンが、わかめの10倍含まれるといいます。同じくねばねば食材のやまいもと合わせると、効果がアップします。
様々な体の不調が気になる季節の変わり目、のりやわかめを日常の食卓に上手に取り入れて、体調管理に努めましょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は5月22日頃配信予定です。

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