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健康かわら版

vol.173—2018年1月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎ 薬局・薬店勉強会を開催(東京、大阪)

■健康な生活のための食生活、栄養と運動
11) 高齢者のグルタチオン産生を高めるために必要なαリポ酸
John E. Lewis先生 (マイアミ大学)
炎症と酸化ストレスは、老化を早めてしまう2大要因です。炎症と酸化ストレスを除去するために、私たちは毎日の食事で十分な量の抗酸化物質を摂取して、加齢に伴う疾患を予防する必要があります。今回は、抗酸化物質と考えられているαリポ酸についてご説明します。

■ワールドヘルスレポート
若者の「スマホ依存症」に注意
近年、中高生や若者の「スマホ依存症」が深刻な社会問題となっています。それでは、スマホの使い過ぎにはどのような問題があるのでしょうか。韓国、米国からの報告を紹介します。

■健康豆知識 健康の温故知新
96) 健康長寿に必要なビタミン
「ビタミン」という言葉は、日頃耳にする機会も多いかと思います。ビタミンが不足すると、体がうまく働きません。ビタミンの不足は病気に結びつくことから健康長寿の大敵と言えるでしょう。

気になる旬の食材

大根

突然ですが、客を呼べない役者のことを「大根役者」とよく言いますが、これはなぜでしょうか。語源は江戸時代の歌舞伎にさかのぼると言われ、由来については諸説ありますが、その1つとして「大根をいくら食べても当らないから」というものがあります。それほど大根は消化が良く、胃腸を丈夫にして消化を助け、食中毒を防ぐ薬効があると考えられています。刺身のつまや、焼魚やてんぷらに大根おろしが添えられるのも、消化を促して胃腸の負担を防ぐための先人の知恵と言えるでしょう。大根にはジアスターゼやアミラーゼなどの消化酵素が豊富に含まれており、消化不良や胃もたれを改善することが現代栄養学でも明らかにされています。
また、大根には消炎作用があり、咳、のどの痛みにも効くと言われ、大根のおろし汁にはちみつを加えて飲む民間療法もあります。ただし、大根おろしは時間が経つとビタミンCが減少してしまうため、おろしたてを食べることが大切です。
大根は根だけではなく葉にもカルシウム、鉄、カロテンをはじめ、様々な栄養が豊富に含まれています。葉付きの大根がある場合は、葉も捨てずに調理するようにしましょう。油と組み合わせると栄養摂取がより効率的になるので、細かく刻んで油揚げやじゃこと炒めて食べるなどの調理方法がお勧めです。皮にもビタミンCやビタミンPが多く含まれます。捨てずに人参などと炒めてきんぴらにしても、美味しく栄養豊富な副菜になります。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は2月15日頃配信予定です。

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