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健康かわら版

vol.147 2015年11月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
◎DHD・USAがSupply Side West 2015に出展しました
大和薬品㈱の米国現地法人DHD・USAは、Supply Side West 2015(米国)に出展しました。

◎第24回 薬局・薬店勉強会を開催
2015年11月1日(日)に東京八重洲ホールにおいて、関東地区の薬局・薬店の方々を対象に、「第24回薬局・薬店勉強会」を行いました。

◎統合腫瘍学ワークショップに参加しました(ドイツ)
統合腫瘍学ワークショップ“Intensive Workshop Integrative Oncology”(ドイツ)に参加しました。

■オメガ3と健康
3)ドコサヘキサエン酸(DHA)の中枢神経系作用(Ⅰ)
早稲田大学 矢澤一良先生
DHAは、ヒトにおいても脳灰白質部、網膜、神経、心臓、精子、母乳中に多く含まれ局在していることが知られており、重要な働きをしていることが次々に実証されてきました。

■ワールドヘルスレポート
米国2015年版栄養ガイドライン巡り、議論沸騰
今回は、今年末に公表を控えている「2015年版アメリカ人のための栄養ガイドライン」を巡る論争について報告します。

■健康豆知識 健康の温故知新
70)音楽で脳機能を高める
超高齢化社会の到来で認知症の増加が懸念される中、音楽を利用した脳機能の改善に関心が高まっています。今回は、失語症のリハビリに用いられている音楽療法についてご紹介します。

■気になるからだ
第68回 寝ている間に呼吸が止まる
「睡眠時無呼吸症候群」(SAS=サス)についてお話しします。

気になるからだ  寝ている間に呼吸が止まる

「睡眠時無呼吸症候群」(SAS=サス)という病名を聞いたことはありますか。睡眠中に、一定時間呼吸が止まったり、浅くなったりすることを繰り返し、眠りが浅くなることで、日中の眠気などの症状が認められる病気です。鉄道や工場などの大事故の発端となった病気としても知られます。空気の通り道である気道が狭くなり、うまく酸素を取り込めなくなっているため、大きないびき、呼吸停止や浅い呼吸の繰り返しが生じます(閉塞型睡眠時無呼吸)。空気の通り道が狭まる原因としては、肥満、舌が大きいこと、あごが小さいことなどが挙げられます。睡眠の途中で何度も起きてしまうので、昼間の強い眠気、倦怠感・頭痛、集中力の低下といった症状も現れます。また、SASを放置すると、高血圧や動脈硬化を引き起こしかねません。治療は、特殊な装置につないだマスクを着用して鼻から空気を送り込み、気道を常に開いた状態に保つCPAP(シーパップ)療法が主体です。これを寝ている間に行います。継続使用することで、自覚症状の改善と心臓病など合併症の予防効果が証明されています。他にマウスピースや手術などの治療法もあります。

いびきや睡眠中の呼吸停止は本人にはわからないことも多いため、家族が気づいてあげることが早期発見の鍵を握るでしょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は12月15日頃配信予定です。

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