HOME > 健康かわら版 > vol.132 2014年8月号

  • メールマガジン購読のお申し込みはこちらから
  • 講読(無料)をご希望の方は下記「購読申込み」ボタンよりメールアドレスを入力のうえ、送信してください。
  • 購読申込み

メールマガジン購読のお申し込みはこちらから

講読(無料)をご希望の方は「メールマガジン購読のお申し込みページ」よりメールアドレスを入力のうえ、送信してください。

健康かわら版

vol.132 2014年8月号

今月のトピックス

■大和薬品最新情報
論文掲載
名古屋市立大学を中心とした研究グループは、BioBranについて新たな論文を発表しました。

■病理専門医からみた健康戦略シリーズ 第二弾 炎症と免疫
21)自己とは?非自己とは? 粘膜免疫系リンパ装置と病気⑤
浜松医科大学(第一病理) 遠藤雄三 先生免疫
大腸では、腸内細菌は菌量ならびに細菌種類が小腸に比して格段に増加しますが、一方で、大腸内容物によっても著しく変動します。こうした大腸内環境からの免疫系への影響は多大なものがあります。今回は、大腸における腸内細菌と潰瘍性大腸炎についてお話しします。

■ ワールドヘルスレポート
米国で成立20周年を迎えたDSHEA(栄養補助食品健康教育法)
① サプリメントの夜明け
米国で今年、栄養補助食品に関する画期的な法律「栄養補助食品健康教育法(DSHEA)」が成立20周年を迎えました。サプリメントについての規制の枠組みを確立し、商品の安全性や質を保証するDSHEAの成立とその影響について、2回にわたってご説明します。

■健康豆知識 健康の温故知新
55)食品の機能で健康寿命を延伸
「健康寿命」という言葉がよく聞かれるようになりました。高齢化社会において、いかに健康な状態で長生きするかということは重要な課題となっています。
今回は、食品の機能と健康寿命の延伸の関係についてご紹介します。

■気になるからだ
第53回 新たなカタカナ用語「フレイル」とは
近頃、「フレイル」というカタカナ医学用語を耳にするようになりましたが、これは「身体機能が加齢とともに徐々に衰えていき、介護が必要になる手前の段階」を指します。要介護状態になることを阻止し、健康寿命を伸ばすためのフレイル対策について考えます。

大和薬品最新情報

論文掲載:Therapeutic Effects of BioBran, Modified Arabinoxylan Rice Bran, in Improving Symptoms of Diarrhea Predominant or Mixed Type Irritable Bowel Syndrome: A Pilot, Randomized Controlled Study

名古屋市立大学を中心とした研究グループは、BioBranについて新たな論文を発表しました。

タイトル
Therapeutic Effects of BioBran, Modified Arabinoxylan Rice Bran, in Improving Symptoms of Diarrhea Predominant or Mixed Type Irritable Bowel Syndrome: A Pilot, Randomized Controlled Study

掲載雑誌
Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine

大和薬品は、引き続きBioBranの様々な可能性を追求します。

気になるからだ 新たなカタカナ用語「フレイル」とは

メタボ(メタボリックシンドローム)、ロコモ(ロコモティブシンドローム)などに続き、「フレイル」という別のカタカナ医学用語を耳にするようになりました。
もとは英語のfrailty(フレイルティ=もろさ、弱さ)で、医学的には「身体機能が加齢とともに徐々に衰えていき、介護が必要になる手前の段階」を指します。つまり、病名ではなく状態のことです。具体的には、体格が小さくなる、疲れやすくなる、活動性が低下する、動作が緩慢になる――などが重なり合った状態です。認知機能の低下など精神的な状態、一人暮らしで経済的に困窮に追い込まれるといった社会的な状態も含まれます。
医学用語としてのフレイルには、「適切な策を講じれば、健常な状態に戻すことができる」という意味が込められています。これからの時代にフレイル対策が重要となってくるのは、要介護状態になることを阻止し、健康寿命を伸ばすためです。そのためには、やはり食事と運動が基本となります。年齢を重ねると、食が細くなりがち。良質なタンパク質、ビタミン・ミネラルなどを確保できるように、味付けや調理法を工夫し、個人個人の状況に応じた適度な量を摂りたいものです。
無理のない程度の運動(ウォーキングなど)で筋肉量や筋力の低下を防ぐことも大切です。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。

今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。
次回の「e-健康かわら版」は9月10日頃配信予定です。

 | インデックス |