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健康かわら版

vol.130 2014年6月号

今月のトピックス

■病理専門医からみた健康戦略シリーズ 第二弾 炎症と免疫
20)自己とは?非自己とは? 粘膜免疫系リンパ装置と病気④
浜松医科大学(第一病理) 遠藤雄三 先生
◎抗原特異性IgA抗体の特性をご紹介します。また、抗原刺激によるIgAの過剰産生が持続した場合に引き起こされる様々な疾患についてもお話しします。

■ワールドヘルスレポート
米国で糖尿病患者増加、政府が対策に本腰
◎米国で糖尿病患者が増加傾向にあります。政府は、国民の糖尿病への予防意識を高めるために、毎年11月を糖尿病予防月間に指定しました。米国における糖尿病の現状と政府の取り組みを報告します。

■健康豆知識 健康の温故知新
53)日本人の長寿を支える和食とは
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界から注目を集めている和食。しかし、日本人の健康長寿を支えてきたのは「和食」ではなく戦後に生まれた「日本食」ではないかと指摘されます。日本人の長寿を支える「健康な食事」について考えます。

今月のメニュー

■大和薬品最新情報
◎健食原料・素材・OEM展 2014に出展
■気になるからだ
◎第51回 「高血圧の境目」をめぐる混乱

■大和薬品最新情報
◎健食原料・素材・OEM展 2014に出展
大和薬品は、東京国際フォーラムで開催された健食原料・素材・OEM展2014に出展しました(2014年5月8日~9日)。同展示会は健康食品原料の販売・OEM製造に特化したビジネスベースの展示会で、今回で15回目を数えます。当社ブースでは、日本の伝統的な食材を基に開発したオリジナル素材の米ぬかアラビノキシラン「バイオブラン」や、精製ナットウ菌培養物「NKCP」をご紹介し、多くのお客様からお問合せをいただきました。企業プレゼンテーションでは、「NKCP(精製ナットウ菌培養物)」とバイオブラン(米ぬかアラビノキシラン)の有用性」と題して発表し、NKCPの血圧降下作用やバイオブランの放射線照射に対する防御作用と多発性骨髄腫に対する効果などをご紹介しました。
大和薬品は、今後とも積極的に商品の新たな展開に取り組みます。

■気になるからだ 「高血圧の境目」をめぐる混乱
高血圧と判定される境目は、収縮期血圧(上の血圧)だったら140㎜Hg以上、拡張期血圧(下の血圧)だったら90㎜Hg以上ですが、この境目をめぐる報道が最近盛んになってきました。きっかけは今年4月に日本人間ドック学会が「新たな基準範囲」を公表したことです。その中に、現行では「異常あり」と判定される数値でも、基準範囲内に収まっている検査項目(悪玉とされるLDL-コレステロールなど)がありました。血圧もその1つで、収縮期血圧が147(つまり高血圧)でも基準範囲となり、「健康の基準が緩和された」さらには「血圧が高くても薬を飲む必要なし」といった議論さえ出てきました。混乱を避けるために、2つの点を理解しておきましょう。まず、今回公表されたのはまだ中間報告であり、正式決定ではないということです。人間ドック学会は今回の基準範囲でよいかどうか、5~10年間の追跡調査を行うとしています。また、今回公表された基準範囲は、人間ドック受診者のなかで喫煙習慣や持病がない人のデータをもとにしており、「ある時点で健康な集団を調べたらこうだった」というもの。病気かどうかの判定に用いる目的ではないのです。現在高血圧の治療中で釈然としない方は、上記を念頭に担当の先生に相談をしてみるとよいでしょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は7月10日頃配信予定です。

 

 

 

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