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健康かわら版

vol.129 2014年5月号

今月のトピックス

■光岡博士の乳酸菌のはなしシリーズ
6)ケフィアに含まれるバイオジェニックス―ケフィラン
東京大学名誉教授 光岡知足 先生
◎ケフィアは世界を代表する長寿地域のコーカサス地方で飲まれてきた発酵乳です。数百年前から病院などで使われており、現在も様々な疾病の食事療法として有効に活用されています。「光岡博士の乳酸菌のはなしシリーズ」最終回となる今回は、ケフィアとケフィアからつくられるケフィランの特長についてお話しします。

■ワールドヘルスレポート
米国で求められる「ナチュラル」の定義
◎近年、食品やパーソナルケア商品に頻繁にみられる「ナチュラル」表示。消費者も好んで「ナチュラル」表示の商品を買う傾向がありますがが、実際には「オーガニック」表示のような明確な定義や規定はありません。「ナチュラル」表示をめぐる現状についてご紹介します。

52)高血圧と上手に付き合う方法
加齢に伴い、とかく身体の不調のサインとして気にかかるのが血圧です。今回は、高血圧を防ぐ食事や日頃の対処法についてご紹介します。

今月のメニュー

■大和薬品最新情報
◎「バイオブラン研究会2014年国際大会」を開催
■気になるからだ
◎第50回 改めて「高血圧」とは?

■大和薬品最新情報
◎「バイオブラン研究会2014年国際大会」を開催
大和薬品は、2014年4月6日(日)品川・コクヨホール(東京)において「バイオブラン研究会2014年国際大会」を開催しました(後援:株式会社健康産業流通新聞社、株式会社食品化学新聞社、株式会社ヘルスビジネスマガジン社、株式会社薬事日報社、UBMメディア株式会社(50音順))。
医師、薬剤師、研究者などを中心に300人以上の参加者に、バイオブランの最新の研究成果を聴講していただきました。今回は特に海外からの参加者が多く、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど様々な地域から約180人が出席しました。

バイオブランは世界50カ国で使用されており、これまでに50を超える論文が発表され、学会発表は140を数えます。今回の研究会では、日本、アメリカをはじめ、ドイツ、インドネシア、スロバキア、オーストラリア、台湾の医師や研究者がバイオブランについての最新の研究成果を発表しました。パネルディスカッションでは、遠藤雄三氏(浜松医科大学)を座長に、会場の医師・研究者を交えて活発な意見交換を行いました。

多くの来場者から「非常に有意義な研究会だった」「バイオブランへの信頼性がますます高まった」等の高い評価を受けました。大和薬品は、今後とも国内外に向けてバイオブランの啓蒙活動を積極的に展開します。

■気になるからだ 改めて「高血圧」とは?
日本で4,000万人以上が罹患していると言われるほど身近な病気、高血圧。どんな病気か簡単にご説明しましょう。
血圧とは、血管の中を流れる血液が血管の壁を押す力のことです。心臓が縮んで血液を送り出したときを「収縮期血圧」(上の血圧)、心臓が広がったときを「拡張期血圧」(下の血圧)と言います。収縮期が140㎜Hg以上かつ拡張期が90㎜Hg以上の場合に高血圧と判定されますが、高血圧は症状が現れない場合が多々あります。高血圧が深刻な問題と考えられるのは、高血圧が続くことで血管が傷み、脳や心臓の病気につながるためです。糖尿病などに罹患していると、よりリスクが高まります。
一方、治療によって血圧を下げれば、健康寿命を延ばすことができると考えられます。具体的な方法としては、生活習慣を改善し(食事、運動、減量、節酒、禁煙)、それで不十分なら薬をきちんと飲み続けることです。血圧をどの程度下げるのが適切かは個人差がありますので、医師とよく相談することが重要です。生活習慣改善の第一歩は、何と言っても減塩。食塩摂取量の目標は1日6g未満とされていますが、実際の平均摂取量は10.4g(平成24年国民健康・栄養調査)。この10年間で減少傾向とはいえ、目標にはほど遠い状況です。最近、一部の病院等の食事が「塩分やカロリーなどに配慮しつつ、おいしい」と評判を呼び、レシピ本が出版されています。それらを参考にするのも有効な方法でしょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は6月10日頃配信予定です。

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