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健康かわら版

Vol.120 2013年8月号


今月のトピックス

■病理専門医からみた健康戦略シリーズ 第二弾 炎症と免疫
16)自己とは?非自己とは?
浜松医科大学(第一病理)遠藤雄三 先生
◎前回に引き続き、腸管を主体とした粘膜免疫系のおはなしです。私たちの腸管には腸内細菌が住み着き、個々に異なる細菌叢が形成されています。免疫系の働きに大きく影響する腸内細菌叢はどのように形成されていくのでしょうか。

■ワールドヘルスレポート
米国ダイエット産業、低成長時代に突入
◎米国では不況の煽りを受け、ダイエット市況に大きな変化の波が押し寄せているようです。専門家に減量相談せず、ダイエット本などを利用して自力で痩せようという、いわゆるDo-It-Yourself型のダイエットが主流になりつつあります。米国の最新ダイエット市況を報告します。

■健康豆知識 健康の温故知新 
43)長寿と発酵食品(2)
◎前回、発酵食品には4つの特徴があると紹介しました。一つ目が保存性の高さ、二つ目は滋養成分が豊富に含まれること、三つ目は特有の風味、そして四つ目は生きている食べ物である、ということです。今回は、この「生きている食べ物」としての発酵食品がいかに私たちの健康管理に有益であるか、腸内細菌叢とプロバイオティクスの関係についてお話しします。

今月のメニュー

■大和薬品最新情報
◎バイオ台湾2013に出展
■気になるからだ
◎第41回 「両刃の剣」のアルコール

■大和薬品最新情報
7月18~21日に台湾の世界貿易センター南港館(台北市)で開催された「第11回台湾バイオテクノロジー展2013」に出展しました。同展示会は、台湾内のバイオテクノロジー関連の展示会としては最大規模で、今年は台湾国内のみでなく、日本、シンガポール、アメリカなど海外の企業も含め500以上の企業や研究団体が出展し、数万人の来場者を数えました。
開催初日にはセミナーを行い、50分間にわたり当社の紹介を含め、日本の伝統食品に基づいて開発され、多くのエビデンスに裏付けられた当社の製品について説明しました(7月18日「Evidence-based nutraceutical products based from Japanese traditional food」)。
展示ブースには多くの来場者に立ち寄っていただき、熱心な質問を頂く事もありました。
当社では、今後とも製品の啓蒙活動を積極的に国内外に向けて展開していきます。

■気になるからだ 「両刃の剣」のアルコール
夏も真っ盛りとなり「冷たいビールが楽しみ」という人も多いのではないでしょうか。アルコールは、体にとって良い面と悪い面を併せ持つもの。人生を豊かにもすれば、足を引っ張ることもあるのです。今回はアルコールの問題点の1つとして、アルコール依存症を取り上げます。
アルコール依存症になると、飲みたいという欲求を自らの意志ではコントロールできなくなり、「数時間おきに飲み続ける」などの病的な状態になります。飲酒をやめると、手のふるえ、汗をかく、心臓がどきどきするなどの離脱症状が出てきます。
心の病気や内臓の病気(肝臓、すい臓など)を合併することもあります。
治療は「節酒」ではなく「断酒」が必要で、しかも無期限に続けることです。実際にはそれは簡単ではないため、専門病院に入院して治療を始めることが多いようです。そこでは、断酒による離脱症状を治療し、心と体が落ち着いたら、断酒を維持するためのリハビリテーションに入ります。カウンセリングやグループミーティングなどによって、心理状態、社会生活技能、人間関係などを取り戻します。こうした治療の補助として、飲酒を遠ざけるような作用の薬が使われます。最近使われるようになった新薬では半数弱が断酒維持に成功しており、期待されています。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は9月10日頃配信予定です。

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