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健康かわら版

Vol.119 2013年7月号


ごあいさつ

こんにちは、メルマガ担当の石原です。
今月から東京大学名誉教授の光岡知足先生による乳酸菌のはなしの連載が始まりました。なんとなく健康に良さそうだと考えている乳酸菌について、もう少し詳しいおはなしをコラムにまとめていただきました。全六回の連載予定です。
その他にも健康お役立ち情報をお届けいたしますので、今月もどうぞお楽しみ下さい。

トピックス

■光岡博士の乳酸菌のはなしシリーズ
1)人類の乳酸菌との出会い
東京大学名誉教授 光岡知足 先生
◎伝統的に世界中の遊牧民に食されていた発酵乳。パスツールによる乳酸菌の発見やその他のいわゆる善玉菌の発見を経て、ロシアの科学者メチニコフはヨーグルトと長寿の関係を著書の「寿命延長論」にまとめました。

■ワールドへルスレポート
米国IFIC調査、健康に関する意志と現実に大きなギャップ
◎運動、健康的な食生活、体重管理はあくまで自分次第とわかってはいるものの、実行するのは困難――そんなアメリカ人の健康に関する意志と現実のギャップが浮き彫りになった調査結果が公表されました。毎年行われるこの食と健康の意識調査で明らかになった今年の傾向とは?

■健康豆知識 健康の温故知新 
42)長寿と発酵食品(1)
◎人は有史以来さまざまなものを摂食し、生命を存続させてきました。
中でも、発酵食品は健康管理に大きな役割を果たしてきたといえます。今回より2回にわたり、「長寿と発酵食品」の関係についてご紹介いたします。

今月のメニュー

■気になるからだ
◎第40回 足のむくみに西洋ハーブのOTC
■編集後記

■気になるからだ 足のむくみに西洋ハーブのOTC
この6月、西洋ハーブを利用した医薬品が登場しました。有効成分は「赤ブドウ葉乾燥エキス混合物」で、軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による足のむくみなどを改善する一般用医薬品(OTC)です。
エスエス製薬社が20~50代の女性1万人を対象に行った調査では、約半数が足のむくみを経験していました。立ち仕事が多い販売員・飲食店員のほか、事務職、専業主婦でも5割前後の人が経験していました。
足のむくみは、静脈の血流の滞りが主な原因となっています。着圧ストッキングやマッサージ、入浴などの対応が主体ですが、効果を実感できない人もいるようです。
赤ブドウ葉乾燥エキス混合物には、血管を強化し血流を促進する働きがあります。
すでにドイツ、フランスなどで医薬品として販売されています。日本の臨床試験でも、1日2回、12週間服用を続けると、足の重さ・だるさなどの症状に対して8割以上の改善率が認められました。
他にもいくつかの特徴があります。足のむくみの改善という効能・効果をもつ初めての内服薬ということ、医療用成分からのスイッチではなく、直接OTCとして承認されたこと、そして、2007年に厚生労働省から西洋ハーブ医薬品の承認申請ルールが示されて以降、初めての製品となることです。

■編集後記
今月のメールマガジンはいかがでしたか?
今月はホクホクした食感の「百合根」を取り上げます。特に京料理に使われる百合根は、江戸時代中期から栽培が盛んとなり滋養強壮などの薬用食として食べられていました。成分としてはタンパク質と糖質が豊富に含有され、食物繊維のグルコマンナンも含まれています。百合根を構成する鱗片を乾燥させたものは漢方薬で百合(びゃくごう)と呼ばれ、滋養強壮のほか鎮咳、利尿や鎮静に利用します。夏はサラダやカレーなどにいれるのがおすすめです。
旬の食材を食べて、健康維持に役立てましょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は8月9日頃配信予定です。

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