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健康かわら版

Vol.111 2012年11月号


ごあいさつ

こんにちは、メルマガ担当の石原です。
今月は遠藤雄三先生のコラムが更新されています。前回に引き続き移植と血液型をテーマに、「iPS細胞」や「Rh-型」に触れつつ、免疫を説明していただい ています。
その他、ワールドヘルスレポートなどお役立ち情報をお届けしますので、お楽しみください。

トピックス

■病理専門医からみた健康戦略シリーズ 第二弾 炎症と免疫
13)自己とは?非自己とは?
浜松医科大学(第一病理)医学博士 遠藤雄三先生
◎前回に引き続き、「移植」、「血液型」を軸に免疫について解説していただき ました。途中「iPS細胞」も取り上げながら、医療行為としての「移植」を考え ます。

■ワールドへルスレポート
サプリメントの違法表示報告に業界が猛反発
◎米国食品医薬品局(FDA)の親機関である米国保健社会福祉省(HHS)監査部門の 監査総監室(OIG)が、市場に流通する一部のサプリメントの違法ラベル表示を 発表しました。 OIGは FDAの法的権限を強化するよう求めていますが、サプリメント業界はこれに 猛反発。業界側はいかに反論したのでしょうか。

■健康豆知識 健康の温故知新
34)ノロウィルス、冬場の食中毒対策
◎今年7月、腸管出血性大腸菌による食中毒の懸念から牛肝臓の生肉の販売が禁止 となりました。夏場は細菌やウイルスが繁殖しやすい時期ですが、冬場もやはり 注意が必要です。今回は冬場の食中毒対策についてご紹介いたします。

今月のメニュー

■大和薬品関連最新情報
◎大和薬品の台湾代理店が台湾でBioBranの講演会を開催
■気になるからだ
◎第32回 身近な病気、うつ病
■編集後記

■大和薬品関連最新情報
大和薬品の台湾代理店は、2012年9月22日(土)~23日(日)に、台湾(台北、 高雄)で、BioBranの講演会を開催しました。 台湾の現地代理店は「The 8th Arabinoxylan BioBran International Workshop 2012」と題してワークショップを開催。会場の台北医科大学、高雄医科大学には それぞれ、医師、薬剤師、オーガニックストア関係者などおよそ400人が結集 (高雄では300人)しました。講演者のDr. Victor Seah、Dr. Cheng Wei-Taにより 最新のBioBranのケーススタディーが発表され、聴衆者は熱心に聞き入っていました。 両会場とも、医師や薬剤師などを対象に、レベルの高い講演となりましたが、終了 後はさらに専門的な質問が相次ぎました。 台湾でのマーケットは予想以上の早さで拡大しており、販売実績を伸ばしています。 当社では、今後とも東南アジアを重要戦略エリアの一つとして注力していきたいと しています。

■気になるからだ 身近な病気、うつ病
うつ病は患者数が約100万人を超えているとされ(厚生労働省、2008年)、頻度の 高い病気です。気分がふさいだり、物事に喜びを感じなくなったりします。 日本うつ病学会が今年7月に出した治療ガイドライン(GL)では、軽症の患者さん には基本として「支持的精神療法」「心理教育」を行うとされました。まずは、 患者さんの「支え」になるように、話に耳を傾けよう。そしてうつ病とはどういう ものか、どのような治療をして、先の見通しはどうなのかを教えて理解してもらおうというのです。GLには、必要があれば抗うつ薬を使用することが盛り込まれて います。中等症、重症では薬による治療が中心です。抗うつ薬は、SSRI(エスエスアールアイ)、SNRI(エスネヌアールアイ)と呼ばれる グループなどで、いずれも脳内物質の伝達を円滑にする働きがあります。 主な副作用は胃腸障害などで、薬を飲み始めた初期によく見られます。 一方で最近、「新型うつ病」という言葉も耳にします。うつ症状で仕事には行けなく ても遊びには行ける、というもので、若い人に現れやすいとされます。 ただ、GLでは「マスコミ用語であり、精神医学的に深く考察されたものではなく、 治療のエビデンスもないので、取り上げていない」としています。

■編集後記
今月のメールマガジンはいかがでしたか?
今月の旬の食材は「温州みかん」をとりあげたいと思います。すでによく知られて いるように温州みかんは多くのビタミンCを含み、疲労回復に役立ちます。また、 豊富なペクチンは毛細血管の健康を保ち、高血圧の予防にも役立つとされています。一方で中国漢方において乾燥させたみかんの皮は陳皮と呼ばれる生薬になります。 消化不良、膨満感の改善や咳止めなどに効果があるとされています。また、芳香 成分としての作用も持ち合わせ、入浴する際にお湯へ入れることで芳香成分等が リラックス効果や血流促進をもたらし、冷え性の改善によいとされています。 旬の食材を楽しみながら、健康に役立てましょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうご ざいました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいります ので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちし ています。

次回の「e-健康かわら版」は12月10日頃配信予定です。

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