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健康かわら版

Vol.108 2012年8月号


ごあいさつ

こんにちは、メルマガ担当の石原です。
今月のワールドヘルスレポートでは、2012年版米国民の食と健康意識調査から、米国消費者が食の安全に対してどう考えているのか報告しています。
その他、健康豆知識などお役立ち情報をお届けしますので、お楽しみください。

トピックス

■ワールドへルスレポート
食の安全、購買の重要な決め手に~2012年版米国民の食と健康意識調査(2)
◎ここ数年、スーパーマーケットでは、パッケージの成分表示を熱心に見ている 人々が目立ちます。消費期限は?米国産か?家畜に抗生物質が使われていないか? おいしさはもちろんですが、食の安全はより重要です。2012年版米国民の食と健康意識調査から、米国の消費者が食の安全をどう考えているのか報告します。

■健康豆知識 健康の温故知新
31)健康寿命の延長、まず「禁煙」から
◎今年5月31日は世界禁煙デーで、その後1週間が禁煙週間でした。男性は肺ガンがガン死亡のトップですが、喫煙がその最大要因とされています。 今回は健康寿命とも深く関わる「喫煙の弊害」について取り上げます。

今月のメニュー

■気になるからだ
◎第29回 夏の食中毒にご用心
■編集後記

■気になるからだ 夏の食中毒にご用心
夏は食中毒の季節です。原因にはいろいろな微生物や毒素(フグなど)、化学物質が ありますが、夏は細菌による急性胃腸炎が多いのが特徴です。菌の名前も「腸炎ビブ リオ」「腸管出血性大腸菌」「サルモネラ」「カンピロバクター」と、聞いただけで、ものものしい感じがします。特に夏に多いのはカンピロバクターによる食中毒で、生あるいは加熱不十分な肉類 (主に鶏肉)が原因となって起こります。サルモネラは鶏卵から、腸炎ビブリオは 魚介類の生食で感染します。ブドウ球菌が調理人の手から弁当やおにぎりに移り、食べた人が食中毒になることもあります。それぞれ、感染してから症状が出るまでの潜伏期間が異なります。 症状はほぼ共通しており、吐き気・嘔吐、下痢、腹痛、発熱など。下痢や嘔吐は、悪いものを外に出そうとする生体の防御反応なので、むやみに止めるべきではないとされています。ただし、下痢や嘔吐よる脱水症状には対処する必要があり、水分補給に努めます。病医院では点滴や抗菌薬投与が行われることがあります。食中毒は何より予防が大切です。夏は高温多湿で細菌が増殖しやすい環境が整っています。肉や魚など食材の管理や調理方法に注意し、手指や調理器具の衛生にも気をつけましょう。

■編集後記
今月のメールマガジンはいかがでしたか?
さて今月の旬の食材はウナギをとりあげます。海で生まれ川に遡って成長するウナギはその生活史が長く謎とされ、現在でもよくわかっていません。しかし、2006年に東京大学海洋研究所の研究チームがマリアナ 諸島周辺海域でニホンウナギの仔魚の捕獲に成功し、現在次々に新しい発見がなされています。万葉集の時代から夏バテ防止の食材として親しまれ、日本の食文化に馴染みが深いウナギは高たんぱくで豊富なビタミン群(A、B、D、E)、DHA、EPAなど多くの栄養素を含み体力回復、動脈硬化予防に適しています。さらにウナギ自体は低カロリーなので、身体にとっては理想的な健康食材です。しかし、ビタミンC だけは含まれませんので野菜などを付け合せに加えると良いでしょう。
旬の食材を楽しみながら、健康に役立てましょう。

今月も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうご ざいました。
今後も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は9月10日頃配信予定です。

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