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健康かわら版

Vol.25 2005年9月号

ごあいさつ

こんにちは。大和薬品E-メールマガジン担当の本間です。
おかげさまで「e-健康かわら版」も創刊から3年目となりました。
当メールマガジンは今後もホームページと連動させ、コンテンツの充実に努めてまいります。ホームページもあわせてご覧いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

ホームページもぜひご覧ください。

■ドクターからの健康アドバイス
◎「未病を治す」は全ての病気の予防の原則
(銀座東京クリニック院長 福田一典先生)

■ヘルシーインタビュー
◎血栓が原因で増える突然死、血液の性状を良くする生活習慣が予防のカギ
(獨協医科大学 一杉正仁先生)

■スタッフボイス・・・本社営業スタッフの声をお届けします。
営業部営業課 中澤 正明
「もっとお客様の力になれるビジネスを進めたい」

■ワールドヘルスレポート
「エビデンスに裏付けられた鍼の効果」

■健康豆知識
「アポトーシス」

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎【予告】現地法人DHD USA社がNatural Product Expo East に出展します
◎【予告】「食品開発展2005」に出展します
■健康お役立ち情報
【1】絵画療法
【2】第19回 食事か、サプリか。それが問題
■編集後記

■大和薬品(株)関連最新情報

◎【予告】現地法人DHD USA社がNatural Product Expo East に出展します

当社の米国現地法人、Daiwa Health Development(DHD USA)社は、9月16日~18日と3日間、ワシントンコンベンションセンターにて行われるNatural Product Expo Eastに出展します。
当展示会は米国最大規模の自然食品の展示会で、毎年春にアナハイム、秋にワシントンで開催され、1200企業が出展し、春秋併せて延べ約40000人が入場する展示会です。
DHD USA社では、バイオブラン配合のPeakImmune4を7月に上市し、店頭販売向け代理店を通して、全米の自然食品店へ配荷が始まりました。
またサプリメント専門の全米チェーン店への配荷も始まり、店頭販売が本格的にスタートしました。
今回の出展は、PeakImmune4の投入を、より多くの自然食品店に告知し、製品認知度の向上、配荷率の向上を目的としています。
PeakImmune4投入以後、市場では大きな反響を呼んでおり、口コミを通して消費者に少しずつ浸透しているようで、同社に毎日消費者からの問合わせが入っています。
※来月号も展示会の様子を画像入りでお届けいたします。

◎【予告】「食品開発展2005」に出展します

当社は「食品開発展2005」(CMPジャパン株式会社主催)に参加、「バイオブラン」「NKCP」「米ケフィラン」の展示を行います。
「米ケフィラン」については7日(金)に最新情報の発表を予定しております。
当展示会は、CMPジャパン株式会社の主催で食品分野の機能性と安全性に関する先端情報を紹介する専門家のための大型展示会です。

※健康食品業者向け展示会となっております。ご了承ください。
お問合せは営業部TEL:03-5430-4153(平日9:00~17:30)までお願いします。

◇開催場所 東京ビッグサイト 西1,2ホール, アトリウム ブース番号 H-D301
◇開催期間  10月5日(水)・6日(木)・7日(金) 10:00~17:00
◇プレゼンテーション 10月7日(金) 14:40~15:30 部屋番号 D会場
◇タイトル
「新食品素材”米ケフィラン”-LK乳酸菌とお米から生まれた伝説の栄養源」

■健康お役立ち情報

【1】絵画療法

癒しの技法の中には、自分自身でできるものがあり、その代表が芸術療法です。
この療法には、絵画、音楽、ダンス、箱庭、陶芸、彫刻、園芸、文芸、写真など、いろいろなものがありますが、いずれも感情を形や色などで外に表現することを第一とします。
絵画療法は、心に浮かんだイメージや感情を、言葉でなく絵で表現することによる療法です。
この療法は、人間の心の創造であり、そこには本能や願望などが現れているという芸術の特性から、たとえばうつ病などに対する心のケアや治療などに役立てられています。
芸術という名称から、作品の優秀さや美しさを追求することが目的のように思われがちですが、これはあくまで心理療法(精神療法)であって、目的は心や体の苦悩・苦痛の癒しを目的としています。
絵画療法は、患者に絵を描いて自己表現をしてもらい、この作品イメージをもとにして行う精神療法で、芸術療法の中でも歴史が古く、医学的にも評価が高まっているといわれます。
ある課題で絵を描いてもらって、そこから性格や願望などを推理するゲーム(心理テスト)も、この一連のものといえます。
絵画療法にはいくつかの方法がありますが、もっとも一般的なものは自由画です。思いついたイメージをそのまま絵にしてもらうものです。
このほかには、家族画、人物画、樹木画、実際に見た夢の絵、家の見取り図など、ある課題を与えて描いてもらうものや、何もテーマを出さないで自由に描いてもらう方法、家や木、川、道などを提示して描いてもらう方法もあります。
絵画療法のすぐれた特徴として、
1)言葉や文章とちがって誰にでも比較的容易に表現できる
2)作品として保存できるので記録としてレビューできる
3)複数の作品を保存すれば症状の履歴が確認できる
4)作品を挟んで患者と医師(治療者)が話し合うことができる
などが挙げられます。
アートセラピー(芸術療法)のartは、ラテン語のars(技術)に由来していることから考えると、この療法は芸術よりもテクノロジーに近い存在といえましょう。

【2】・・・海外統合医療ニュース

第19回 食事か、サプリか。それが問題

「必須栄養素を食事から摂るか、サプリメントからか?」
という大きな命題に関する論説が、7月発行の米国の学術誌に掲載されました。
著者のリヒテンスタイン氏(タフツ大学)は「食事から」という立場です。
その理由として、
①心臓病や肺がんに対して、サプリメント(ビタミンと一部のミネラル)では期待したデータが得られなかった
②健康効果を示すデータは、サプリメントではなく食事パターンの方に関連している
③それゆえ、個々の栄養素の摂取レベルよりも、それ以外の有益な
成分や食事内容の重要性が示唆される–などを挙げています。
ただし、ある特定の集団にとっては、サプリメントに意義があることは認めています。
例えば、高齢者がカルシウムとビタミンDの所要量を満たすのに、サプリメントは最も実用的であることや、米国では心臓病患者にオメガ-3(脂肪酸の一種)のサプリメント摂取が勧告されているといったことです。
しかし、「広く国民に、食事よりもサプリメントを重視してもらうような施策をとるにはデータが不十分だ」と指摘しています。
確かに、普段の食事をおろそかにして必須栄養素補給の主軸をサプリメントに頼るとすれば、それは本末転倒。
あくまで「栄養補助食品」として考えるのがよいでしょう。
なお、今回の話はあくまで必須栄養素に関してですので、種々の機能成分をどう摂るかについては、また別の議論が必要となります。

出典・JAMA vol.294、p351-358、2005

■編集後記
先月に比べ暑さが和らぎ、夕方以降はだいぶ過ごしやすくなりました。
今年の夏は蚊の猛攻を受けましたが、その痕もだいぶ薄くなり喜んでおります。
今月は休日も多いですので、その間に夏の疲れを癒したいと思います。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は10月7日配信予定です。
今後とも大和薬品株式会社をよろしくお願い申し上げます。

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