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健康かわら版

Vol.71 2009年7月号

ごあいさつ

こんにちは、メールマガジン担当の石原です。
先日、「予防医学者の健康情報」を連載いただいている川上智史先生に食中毒についてお話を伺う機会がありました。現在の日本社会では、生活環境が衛生的になり食中毒などあまり関係無いように思われがちですが、平均発生件数は過去20年それほど変化が無いとのことでした。
特に梅雨時期には細菌が繁殖しやすい環境になるそうです。
しっかりと予防していくために細菌を「つけない」「増やさない」「殺菌する」の三原則に注意したいと思います。
さて、今回のホームページ上では、遠藤雄三先生の健康戦略シリーズ第二弾「からだの防御システム」をお読みいただけます。
また、統合医療・ヘルシーインタビューで、東京慈恵会医科大学の和田高士先生にメタボリックシンドロームについてお話いただいております。
他にも先生方の健康アドバイスや健康豆知識、ワールドヘルスレポートなどお役立ち情報満載でお届けしますのでお楽しみください。

■ドクターからの健康アドバイス
◎病理専門医からみた健康戦略シリーズ
第二弾 炎症と免疫 からだの防御システム
浜松医科大学(第一病理) 医学博士 遠藤 雄三先生

■統合医療・ヘルシーインタビュー
◎不健康な健康習慣から6つの健康的な生活習慣へ
-内臓脂肪を減らすことでメタボ対策を‐
東京慈恵会医科大学/総合健診・予防医学センター教授
和田 高士先生

■ワールドへルスレポート
◎ストレスで頭痛人口が増加
鍼やヨガで痛みを解消

■健康豆知識
◎健康格言から学ぶ
病膏肓に入る

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎アメリカ・フロリダで開催された「抗加齢医学の世界会議」に参加
■統合医療新着情報【41】今年の米国がん学会から
■編集後記

■大和薬品(株)関連最新情報

◎アメリカ・フロリダで開催された「抗加齢医学の世界会議」に参加

2009年4月24日~25日、アメリカ・フロリダ州オーランドで開催された「17thAnnual World Congress on Anti-Aging Medicine」に、当社現地法人のDHD USA社が参加しました。
American Academy of Anti-Aging Medicine(A4M)の主催で開催されたこの会議は、主として医師を対象にしたもので、300社を超える企業が参加。
会場となったGaylord Palms Hotels Florida には、今年もアメリカ国内外から医師や研究者など多くの参加者がありました。
当社では、米国における主力製品、「BRM4」(250mg、500mg)と「Plasmanex1」を出展し、併せてプレゼンテーションを実施しました。
Raif Tawakol 博士は、「Diabetes:Glucose wars can be won and lost on the battlegrounds of coagulation and immunity」と題して、メタボリックシンドロームと血液凝固の関係及びその対策法について解説しました。
Shari Lieberman 博士は、「The Science behind RBAC(BRM4)」のタイトルで講演。バイオブラン(RBAC)に関する論文のまとめを述べました。
今回のプレゼンテーションについては、入場者が多いばかりか、熱心な質問が殺到し、関心の高さをうかがわせました。
当社としては、両商品について医療関係者の間で高く評価されていると再確認し、今後は今まで以上に確かなエビデンスを持った安心・安全の商品を届けていきたいと考えています。

■統合医療新着情報【41】

今年の米国がん学会から

がん治療の国際的な学会「米国臨床腫瘍学会(ASCO)」が5月末から6月初頭にかけて、米国オーランドで開かれました。ここでの議論は新しい抗がん剤の話題が中心ですが、近年の補完代替医療(CAM)に対する関心の高まりを反映するように、CAMの発表も見られるようになりました(e-健康かわら版Vol.47参照)。
今回目を引いたのは、がん専門病院で働く医師、薬剤師、栄養士らの意識調査です。回答した671名のうち83%が「CAMは癌のケアの中で役割がある」と考えていました。具体的には、通常の治療ではコントロールできない症状を助けるのに、マッサージや瞑想・祈り、リラクゼーション、鍼が役立つとしました。
一方、回答した医療従事者は「患者さんの中でCAMを利用しているのは28%」と推定。しかし、過去の調査には「50%超が利用」との結果もあるため、研究チームは医療者がCAMに関心を持ち、患者と話し合うことの必要性を説きました。日本でも同様のことが言えます。
また今回の学会では、がん患者の8割でビタミンDが不足・欠乏していることや、血液中のビタミンD濃度が低いがん患者へのビタミンDサプリメント補給で、その不足が解消されることが報告されました。
がん患者に対するビタミンD補給がどのような効果を及ぼすか、さらなる検討が待たれます。
出典:2009ASCO Annual Meeting e20614,9581,9586

■編集後記

来月2日に開催する「バイオブラン研究会2009年国際大会」に向けて弊社社員は今皆大忙しです。1つのイベントを運営する大変さを改めて感じながら、5年ぶりの研究会を成功させるべく頑張っています。研究会の様子については来月のメールマガジンでお届けしますのでどうぞお楽しみに。
皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は8月11日配信予定です。

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