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健康かわら版

Vol.56 2008年4月号

ごあいさつ

こんにちは。E-メールマガジン担当の本間です。
今月もホームページでは遠藤雄三先生・一杉正仁先生の最新の健康アドバイスがご覧いただけます。
また、春は学会・展示会シーズンということで米国現地法人の展示会ニュースや千葉大学との共同研究による米ケフィランの新知見発表など最新ニュースが満載です。ぜひご覧ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

大和薬品ホームページの連載健康情報~ぜひご覧ください。

■ドクターからの健康アドバイス
◎「病理医からみた一人ひとりのがん戦略」
18)多発性骨髄腫(2)
(浜松医科大学第一病理 遠藤雄三先生)

◎法医学ドクターの知っておきたい健康情報
4)健康食品に頼る現状
(獨協医科大学法医学講座 准教授 一杉正仁先生)

■ワールドへルスレポート
◎花粉症対策、自然なツボ指圧療法が話題

■健康豆知識
◎ハーブ療法~自然から与えられた植物による伝統療法

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎米国現地法人社が「Natural Product Expo West2008」に出展
◎米ケフィランの抗動脈作用について研究成果を発表
◎【予告】サプライエクスポ2008に出展します
■統合医療新着情報【26】やはり「睡眠不足でスーパーサイズ」
■編集後記

■大和薬品(株)関連最新情報

◎米国現地法人社が「Natural Product Expo West2008」に出展

当社米国現地法人Daiwa Health Development Inc.は、3月14日~16日の3日間、カリフォルニア州アナハイムのアナハイムコンベンションセンターにて行われたNatural Product Expo Westに出展しました。

当展示会は米国最大規模の自然食品の展示会ですが、今回は約3,400社が出展、昨年に対して11%増の5万人を超える入場者がありました。

営業開始から3年目の同社はバイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)含有の健康補助食品「PeakImmune4」の更なる認知度向上、および配荷率向上を目的とし出展しましたが、2006年3月の同展示会参加時より大幅増の約1000人が同社ブースを訪問、多くの方々にPeakImmune4や米ぬかアラビノキシラン誘導体について熱心に御質問いただきました。

今後同社は4月25日からフロリダ州オーランドにて行われる米国アンチエイジング医学会(A4M)で医師によるバイオブランに関する最新知見の発表とブース出展を予定、医科向けルートの販売促進に努めたい、としています。

◎米ケフィランの抗動脈作用について研究成果を発表

日本薬学会第128回年会(主催:社団法人 日本薬学会)が3月26 ~28日の3日間、横浜市(パシフィコ横浜ほか)で開催され、ここで当社のケフィア由来の乳酸菌生成物「米ケフィラン」に関する研究発表がありました。
発表は米ケフィランによるウサギの動脈硬化抑制に関するもので、千葉大学医学部附属病院薬剤部の北田光一教授、千葉大学大学院薬学研究院病院薬学研究室の石井伊都子准教授を中心とする研究グループにより発表されました。
今回の発表では、次のような結果が見出され、米ケフィランを摂取すると吸収阻害や脂質過酸化抑制がおき、動脈硬化の発症が抑制される可能性が示唆されました。

1.高コレステロールを給餌したウサギにおいて、米ケフィランを同時に摂取させると、大動脈の粥状動脈硬化の面積が、動脈硬化の内腔全体の面積を100%とした場合、コントロール群では76.4%に対し、米ケフィラン投与群では48.2%と有意に減少した。

2.コントロール群、米ケフィラン投与群の両群間で血清総コレステロール、中性脂肪、リン脂質を比較した結果、米ケフィラン投与群では各指標とも低下傾向にあることを確認した。

3.ウサギは高コレステロール食下でβVLDLがとくに増加するため、βVLDLに含まれる過酸化脂質の定量も行ったが、米ケフィラン投与群で非常に低くなっており、米ケフィラン群ではβ-VLDLの過酸化が抑制されたと考えられた。

今後はin vitro(試験管)での実験等により、米ケフィランがどのようにして粥状硬化を抑制するかについての検討を行いたい、としています。

◎【予告】サプライエクスポ2008に出展します

4月16日(水)~17日(木)に「SUPPLYEXPO 2008」(主催 株式会社ヘルスビジネスマガジン社)が開催され、当社は「米ケフィラン」「NKCP」「バイオブラン」の展示を行います。
また、17日(水)にはプレゼンテーションも行います。
当展示会は世界のエビデンス(科学的根拠)に基づいた原料・素材に的を絞り、ビジネスベースで行われるトレード・ショーです。
今回は「米ケフィラン」の抗アレルギー作用に関する新知見についてプレゼンテーションを行います。

※メーカー開発担当者様向け展示会となっております。ご了承ください。
お問合せは営業部:03-5430-4153(平日9:00~17:30)までお願いします。

◇開催場所 東京国際フォーラム・展示ホール【F16・F17】
◇開催期間 2006年4月16日(水)・4月17日(木) 10:00~17:00
◇プレゼンテーション 4月17日(木) 14:20~14:50
「米ケフィランの抗アレルギー作用」(G508)

■統合医療新着情報
【26】やはり「睡眠不足でスーパーサイズ」

3年前のe-健康かわら版(Vol.19)で「睡眠不足でもスーパーサイズ?」と題して、睡眠不足が肥満の原因になるという海外の研究を紹介しましたが、日本で新たな裏づけが出てきました。睡眠が5時間未満の人は、5時間以上の人に比べて将来肥満になる可能性が高いというものです(3月13日付朝刊各紙)。
日本大学などの研究チームが、約2万人の男性に99年と06年に睡眠時間を尋ね、BMI(体格指数、注)の増減と突き合わせました。
その結果、両年とも「5時間未満」と答えた群は、両年とも5時間以上の人たちに比べて、肥満(BMI25以上)になるリスクが1.36倍高いという結果でした。
理由について研究チームは「睡眠を制限すると、食欲を抑制する物質の血中濃度が低下し、逆に、食欲を増進させる物質の血中濃度が上がるため」と見ています。

では、よく眠るためにどうしたらよいでしょうか。まずは、休日も含め、なるべく決まった時刻に起きて、しっかり日光を浴びること。それによって「体内時計」のタイマーが入り、十数時間後に眠りにつけるとされています。
なかなか寝つけなくても寝酒は禁物。睡眠の質を悪くします。サプリメントとしては、バレリアンやメラトニンがありますので、専門家に相談してみてもよいでしょう。

注 BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)。22前後が標準。

■編集後記
東京は3月28~30日にちょうど桜が見頃となりましたが、皆様の地域ではいかがでしょうか。
花冷えの時節柄、お体をくれぐれもご自愛ください。
来月も引き続き国内・海外の展示会情報をお届けしてまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は5月9日配信予定です。
今後とも大和薬品株式会社をよろしくお願い申し上げます。

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