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健康かわら版

Vol.7 2004年3月号

ごあいさつ

こんにちは。大和薬品E-メールマガジン担当の本間です。
日増しに春らしくなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。
今月からは新連載としまして
(1)日本生活習慣病予防協会・池田義雄先生からのアドバイスをお届けします。
また、■健康お役立ち情報を国内・海外として充実させ、新連載としまして
(2)海外統合医療情報をお届けします。ぜひご覧ください。

今月のメニュー

■大和薬品(株)関連最新情報
◎この度ダイヤルインが開設されました。
◎日本食品機能研究会(JAFRA)が「スーパーおすすめサイト」として選出。
◎中国・上海市での食品素材展に3商品を出展します。
■健康お役立ち情報
【国内情報】がんの最新検診装置「PET」(陽電子放射断層撮影装置)
【海外情報】ビタミンC、Eでアルツハイマー病のリスク低下
■連載シリーズ…….第1回 生活習慣病の予防・「一無、二少、三多」のすすめ
■編集後記

■大和薬品(株)関連最新情報
弊社の活動や関連イベントについてお知らせします。

【国内情報】
◎この度ダイヤルインが開設されました。
~大和薬品(株)
この度、社内電話回線の見直しにより、下記のとおり電話番号の一部が変更となりました。
なお、商品の飲み方等に関する御質問につきましては、従来どおり「お客様相談室(フリーダイヤル)0120-797-867」を御利用ください。携帯電話、PHS、公衆電話からも御利用可能です。
よろしくお願い申し上げます。

営業部直通番号    03-5430-4153
生産部直通番号    03-5430-4072
研究開発部直通番号 03-5430-4074
その他の部署(代表)  03-5430-4050

◎日本食品機能研究会(JAFRA)のホームページが「All About Japan スーパーおすすめサイト大賞2004」に選出。
~日本食品機能研究会
弊社の所属する日本食品機能研究会(JAFRA)のホームページが、このたび「All About Japan スーパーおすすめサイト大賞2004」に選出されました。
この賞は、260余テーマの専門ガイドを有する総合情報サイト「All About Japan」の各テーマ専門家で構成する「All About Japan ガイド」が毎年行なっているもので、「このテーマに興味を持つユーザーに、このサイトだけはぜひ見て欲しい」ベストサイトを選出するものです。
ちなみに、昨年の場合は13万票のユーザー投票がありました。
日本食品機能研究会のホームページは、ヒット数がすでに20万を超える人気サイトですが、最近では情報が確かで豊富であることなどから、国内外の多くの医療機関や団体などがリンクをはるようになりました。

【海外情報】
◎中国・上海市での食品素材展に3商品を出展します。

今月23日~25日に中国・上海市で開催される国際的な食品素材展(Fi Asia―China 2004)に弊社も参加。主力3商品(バイオブラン、NKCP、ピオテア)を出展します。
CMPの主催によるこの展示会は、世界の主要都市で毎年数回開かれていますが、今回は日本の大手食品メーカーなど世界の企業がおよそ100社、中国国内から200余社が参加する大規模なものとなります。弊社では、常に世界を見据えた商品開発とマーケティング活動を展開していますが、主要商品であるバイオブラン(日本での製品名レンチンプラス)は、既に世界27カ国にマーケットを広げています。
中国からも、すでに多くの引き合いが来ており、今回の展示会を機に同国への正式上陸が期待されます。

■健康お役立ち情報
【国内情報】
~がんの最新検診装置「PET」(陽電子放射断層撮影装置)

微細ながんも発見できるといわれる新しい機械「PET」(陽電子放射断層撮影装置)が、このところ評判になっています。
ポジトロン・エミッション・トモグラフィーの略であるこの装置。
現在国内には約100台しかないということで(臨床PET推進会議による)、数ヶ月待ちの病院もあるとのことです。
健診費用が10~20万円と高額で、原則的に自費診療であることから、最近は海外への健診ツアーも人気だといいます。
このPETは、放射性物質とブドウ糖を結合させた薬剤を静脈注射し、放射線の強いところを画像で捉えることでがんの有無を調べるものです。
一度に全身の検査ができる上に、小さながんもみつけられるというのが、人気の理由のようです。がんに対する検査や治療方法は、今後さらに改善され変化していくと思われますが、がん患者数が120万人を超える現在、私たちは免疫力を高めてがんにかかりにくい体をつくっていきたいものです。

【海外情報】・・・連載 海外統合医療ニュース 第1回

ビタミンC、Eでアルツハイマー病のリスク低下

ビタミンCとEのサプリメントを併用することで、アルツハイマー病(AD)のリスクが低下するとの疫学調査がこのほど発表されました。
ジョンズ・ホプキンス大学のグループが、アメリカ・ユタ州の65歳以上の住民を対象に、ADの有無とサプリメントの摂取状況を調べました。
初回調査を1995年から97年にかけて、追跡調査を98年から2000年にかけて行い、その間の痴呆患者の数とサプリメントの使用状況を比較したものです。4740人のうち、初回時点ですでにADになっていた人(有病者)は200人、追跡期間中にADに罹った人(発症者)は104人でした。
ビタミンE(1日400IUを超える量)とビタミンC(アスコルビン酸として1日500㎎以上)を摂っている人と摂っていない人を比べたところ、摂っている人はそうでない人に比べてADの有病率が78%低下し、発症率も64%低下していました。
ビタミンサプリメントの摂取をめぐっては、「食事からで十分vs補給の必要あり」という必要性そのものの議論と「所要量程度で十分vsメガビタミンが必要」という量の議論があります。
今回の結果は、疫学調査という限界はありますが、高用量のサプリメントにより病気が予防できる可能性を示したエビデンスと言えます。
CとEの併用でないと効果が出ない理由は今後の課題でしょう。
(出典:Archives of Neurology vol.61 pp.82-88、2004)

■連載シリーズ・・・第1回 生活習慣病の予防・「一無、二少、三多」のすすめ

日本生活習慣病予防協会 理事長
池田 義雄

成人病が生活習慣病といわれるようになり、歳をとれば誰もが罹っても致し方ないとする考え方は過去のものとなりました。肥満を防止し、喫煙や飲酒による弊害を取り除くことによって病気に罹りにくい身体つくりを目指すこと、これが個々人に求められるのが今の時代です。生活習慣病がもたらす3大死因は、がん、脳卒中、心臓病です。 がんに結びつく危険因子として主要なものが、喫煙と偏った食生活の2つです。

一方、脳卒中、心臓病は肥満、糖尿病、高脂血症、高血圧という「死の四重奏」の奏 でる結果としての動脈硬化によります。これにも、喫煙、高脂肪食、大量飲酒などの 生活要因が深く関わっています。

このような病気に罹って健康で長寿を享受することが出来なくなってしまうのは、大変残念なことです。そこで、若い時から気をつけるべき生活習慣を「一無、二少、三多」としてとりまとめてみました。一無は禁煙です。二少は少食、少酒で、腹七八分目でバランスのとれた食生活をすることと、アルコールは飲める人でも少量(日本酒換算で1合)に止めることのすすめです。

そして三多は多動、多休、多接からなり、運動をよくする(1日1万歩以上の歩行など)、休養、特に質のよい睡眠を確保する(6時間以上)、加えて多接の意味するところは、多くの人・事・物に積極的に接することでストレスの解消をはかり、且つ良い趣味を育むなどして、心の健康をも高めることにあります。

7000名余りの人間ドッグ受診者について、「一無、二少、三多」の実行度と肥満、糖尿病、高脂血症、高血圧など、生活習慣病との関係を調査した結果、これの実行数が多ければ多いほど、それぞれの健診結果は良好であることが示されています。どうぞ「一無、二少、三多」の実践で、若い世代から生活習慣病予防を心掛けるように致しましょう。

~つづく~

■編集後記

健康かわら版(第7号)はいかがでしたでしょうか?
「一無、二少、三多」・・・私は特に「少食」「多動」に気をつけたいと思います。

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

お花見の季節ももうすぐですが、春先は気候不順が多い時期でもあります。
おからだには十分お気をつけくださいませ。

次回の「e-健康かわら版」は4月9日配信予定です。

今後とも大和薬品株式会社をよろしくお願い致します。

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