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健康かわら版

Vol.100 2011年12月号

ごあいさつ

こんにちは、メルマガ担当の石原です。 2011年最後のメルマガとなりました。今回の遠藤先生のコラムは、Ⅱ型アレル ギーに焦点をしぼり解説していただきました。その他ワールドヘルスレポートなど盛りだくさんの内容でお届けいたします。お楽しみ下さい。

トピックス

■病理専門医からみた健康戦略シリーズ 第二弾 炎症と免疫
9)自己とは?非自己とは?
浜松医科大学(第一病理) 医学博士 遠藤雄三先生
◎内容はABO式血液型を中心に展開していきます。血液の凝集や溶血、手術中の輸血、日本人においては全体の1%以下しか存在しないRh(-)型の話などを丁寧に解説していただいています。

■ワールドへルスレポート
米国民の9割、機能性食品を信頼
◎ヘルシーエイジング志向の高まるアメリカで、体に良い成分の含まれる機能性食品が着実に市場規模を拡大しています。肥満、ストレス、活力アップで機能性食品を求める消費者は少なくありません。機能性食品への消費者の意識、市場規模など最新状況をリポートします。

■健康豆知識 健康の温故知新
23)免疫力を高める、「笑い」の効用
◎「笑い」がストレスを解消し、病気を遠ざけることがさまざまな研究で明らかになりつつあります。生活習慣病の予防に「笑い」は大いに役立ちそうです。
今回は「笑い」と免疫力の関係をご紹介します。

今月のメニュー

■気になるからだ
◎第21回 震えやこわばりに注意 パーキンソン病
■編集後記

■気になるからだ 震えやこわばりに注意 パーキンソン病
高齢化とともに増えているパーキンソン病。手足に震えが現れ、やがては全身の動きが緩慢になってくる病気です。「パーソンキン病」と間違って覚えている方もいるかもしれません。 原因は、神経細胞が変性して「ドパミン」という脳内物質が不足し、神経の信号がうまく伝わらないことです。50~60歳で発症する場合が多いようです。主な症状は、安静時の振戦(震える)、固縮(こわばる)、無動(手先がうまく動かない)、姿勢反射障害(バランスがうまく取れない)です。
他にも、気分が不安定になったり、痛みを感じたりといった症状もあります。治療には、不足しているドパミンを補うなどの薬物療法が行われています。薬を定期的に飲み続けることで、安定した状態を保つことができます。ただし、長期に服薬を続けていると、効果の持続時間がだんだん短くなってくることなどの課題があるので、専門医と相談しながら治療を進める必要があります。 機能性食品のコエンザイムQ10がパーキンソン病の進行を遅らせるのではないかと研究されており、ひょっとしたらサプリメントが治療の補助に役立つ日が来ると期待されます。
手が震える、動作が緩慢になる、転びやすいといった症状があったら神経内科を受診することをお勧めします。

■編集後記
今月のメールマガジンはいかがでしたか?
さて今月の旬の食材はごぼうです。大昔に中国から薬用植物として渡来したごぼうですが、一般的に日本だけで食べられているという認識があります。韓国や台湾でも一部食されているそうですが、常食とまではいかないようです。それでも近年は食物繊維の機能性が認知され、日本食ブームも手伝い欧米にも少しずつ浸透しています。
シャキシャキした歯ざわりと独特の風味をもつごぼうは、食物繊維を多く含み整腸作用を促します。また、抗酸化作用をもつポリフェノールや利尿を促すイヌリンなども同時に摂取することができ、健康増進に大いに役立つ食材です。
調理する際に行うアク抜きが強すぎると、これらの栄養素が失われてしまうので注意してください。
旬の食材を楽しみながら、健康に役立てましょう。

今年も最後まで「e-健康かわら版」をお読みいただきましてありがとうございました。
来年も充実した健康お役立ち情報をお伝えするよう企画してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。

次回の「e-健康かわら版」は1月12日頃配信予定です。

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